ていうか、また捏造コレクターの55歳無職なんだが！

 2023.05.26 Friday

サイボーグページ更新予定

ボクのタカラSF玩具系コレクションページ「HYPER OMEGA CROSS」の更新予定について。（ＰＣ用。異常に縦に長いページです。サイボーグの更新はこっちの方で（ドメインではミクロマン系など新規更新中）。）

 

　昭和当時の変身サイボーグで、手持ちのいわゆるミステリー系のものでも、ボクが７６年前後に浦和市内の商店街の玩具店店頭で見た系列のものがあって、それに近いものばかりで、イメージ的にページを作ろうかな、と思ってます。（体力的に予定は未定ですが）

　どちらも以前にサイト掲載しているけど、まとめなおしてみようかなと。

 

　先に書いておくと左のサイボーグ１号はヤフオク入手時のまま。で、右は胴体メカが剥き出しバラ、電子頭脳部が別入手なんだけど、どうもこんな感じだったのではないか？と思える所もあるので、あえて組み合わせてみました。

　７６年当時はマスクかぶせて展示されてた筈なので、なんとなくおぼろげでしかないけど。

　この時店頭展示されてた素体に別にゴールドベースの素体があるなら、この電子頭脳はそれのものって可能性もないではないけど、とりあえず、この二つは７６年に展示されてたはずで。左右で特徴が似てるので同時期のものだと思うんですが。

　でも玩具店に素体群が渡されたのがその時期かは、解らないんだよね。

　で。右のメカ部を「レトロメカ」としてサイトに載せた時には、脇の緑のタルの部分とか、メカ剥き出しでこすれたのか？って思ってたんだけど、左の１号の脇の赤いタルも、同様の印象になってるんだよね・・・

　つまり、タカラ工場の人により全く同じ発想で作られていて、右のタルのボロイというかウェザリング効果の状態で、合っているんじゃないか？って事です。他の研究仮説なども予定。

　（ちなみにゾーンコンバート１号もプレゼント告知の玩具店ポスターでは何故か旧ジョイント素体だったので、この辺のアイテムが旧ジョイントだからって工場の製作時期がその時期とは限らない。）

 

　ていうかこれの展示時、ほぼショーケースが祭り状態だったんだよ・・・こういう変なサイボーグ系ばかりで・・・（大分持ってますが、まだコンプリートには足らない）

　まぁ思い出してくれる人がいるかいないかだけど、もうビクトリー計画キャンペーン末期だしなぁ・・・

（※　ちなみに塗りがアバウトなのは、70年代当時、面相筆が高額だったからと思われる。模型用なんてものはなく、当時で1本1000円以上したのでは。玩具塗装用のプラカラーだと痛むし。だから割と太い筆で塗られたのかな。　　5/27 5:40）

　※　ボクのサイボーグ玩具研究サイトについては、玩具会社タカラの50周年記念の社内本（ラスト社内本）でも紹介されています。

　http://lecto-000.readymade.jp/takaranotakara.html

　geocitiesから上に移ってますが、一応継続研究はしているという事で了承よろしくお願いします。　5/27 9:52

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