ていうか、僕チンギターは弾けないけど修理はできるよ!

 

 こないだここで紹介した、1975年版のFernandes Burny Custom(ストラト型ギター(※ジャパニーズヴィンテージ))について検索してたらやっとこパンフがUpされてるのが見つかって。やっぱり某楽器店の方が教えてくれた通り本体材質は「ハードメイプル」だった。重いわけだ!!

 「FST-60 YS」という品番らしい・・・んだが、ちょっとそのパンフ(?)も材質など記載の精度が曖昧なので(あからさまに濃い色の指板をメイプルと書いてたりするので・・・)。でも本体は全部ハードメイプルってのは間違いないようだ。

 (※単板ではない。同じページの他のギターにはハードメイプル単板と書いてあるので、こっちは違うらしい)

 ちなみに弦は「Fender150XL」と書いてある。本気で当時音を再現したければそれを使えばいい、って事みたいだけど、でもフレットが減りつつあるので、普通にエリクサーに張り替えた方が、フレットは長持ちするんだろうなぁ・・・「フレット・・・白洋銀製21フレット」・・・?????銀製品だったのか?

 うわーー・・・ (←レストアしたくない典型)

 

 (※ ↑ (白)洋銀というのは、ニッケルシルバーの事で、実際には銀の成分は含まないらしい。良かった(^^);

  本当に銀だったらフレット交換できないじゃんと思ってしまった。 1:07)

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