ていうか、ハイドロストリーム カラー設定画と、エルクロス2稿その他。
3月にこのブログにペン設定画をUPした「ハイドロ・ストリーム」のカラー設定画を「Nectaful-ααα」公式にUPしました。
手足のパターンが自分の中でまとめづらく時間がかかった。彼なりの正義観について一応説明もしてます。でも長くなりすぎ。
近々本気でトップページ整理します・・・PC向けサイトなのでスマホでは現状まともに見れません、念の為。
あと上にちらっと出ているキャラのラフ画は次で紹介。
(※追記: 一応もう一度書くけれど、成田先生はウルト●マンや怪獣やビークルなどの権利主張などでプロダクションと決裂し絶望したまま他界した(その辺はみんな知っての通り)わけで・・・成田氏としては直の生徒の僕らに頑張って欲しいという気持ちはあったわけで。直の生徒でもない人々に延々ウルトラを作られるよりは、と願ってた人だった。
で、例えば自分も成田氏と最後に会った電車の中で、成田氏の新デザインのフィギュアとか作ってもいいんだけど、でも他のタケカサ氏などの鬼工人メンバーがいるし・・・とかそういう話にはなっていた。自分としては立体を最初から進路にしてたタケカサ氏らがいると思ってたので。まぁ他にも先生とは色々話したけれど。
で、そういう意味での成田氏の直の生徒としてのオマージュとか現代の最先端はこれだよ、ってのはあります。「シン~」がデザインされる前からほぼ、手足材質を半透明化するという結論への前段階までは出来ていた(そこが決まらなかった)。でもさすがに「シン~」が劇場公開された後に発表するのは違うよな、と思って。
いずれにしても生徒の僕らにとってはカラータイマーのないウルトラマンってのもまた、80年代からエヴァーグリーンであたりまえの存在なので。その辺の認識が一般ファンとたぶん全く違う・・・
最先端と言ってもほぼ線としてのデザインは2015年に出来ているので、あとはその矛盾クリアや材質質感イメージの修正・・・というよりもひじとひざからの先が決まらなかったんですが。
胸の部分は一種オマージュだから残してるのが一つ、もう一つは「シン~」のライン取りと解釈の違う胸部、って感じです。大胸筋が縦長でそこを締める筋肉ラインが水流のようにタテに落ちているという・・・
まぁどっかがgdgd言ってくるようであれば変更版発表すればいいだけだけど、そもそもマンは成田氏のデザインだし、成田氏が僕がこういうのをデザインするのに文句を言うはずが無いので。直の生徒が恩師の他界後にオマージュ作品作ってはならないなんていう連中、どの口で言うか!!って感じだよなと。
むしろ胸以外の部分でかなりのバランスを取っている斬新系のデザインだけど、この胸部のおかげで懐かしさにはつながってるのかなと。 14:46)
(※※追記: で、なんていうか自分としては・・・成田家で自分と具体的交流があったのは先生以外では成田夫人の流里先生だけなんだけど(子息の事は自分は覚えてるけど逆は解らない(笑))、いずれにしても成田美術教室生徒というのは基本的にウルトラマンのデザイン権利は成田氏のもの、という主張を持ってた人々が僕も含めて多いので、つまり成田氏をその件で世の中が孤立させ、結局恩師がなくなったあとでは、たとえば「成田氏の本心について知っている森本を黙らせろ、絶対に業界には入れるな、アイデアをあいつが出すような事があればパクリ殺せ」みたいな動きは業界内外であったわけなんで、それは僕は「雪解け」はいい事だと思っているけど、極めて不毛は不毛なんだよね。僕が報われる事を信じてずっと両親は僕につきあってくれてたわけだから。そのまま僕の名前がテレビのテロップに出るのを見る事もないわけだから。結局成田氏のデザイン権利面で、社会が成田氏の主張を認めなかった事は、僕の人生にとってもマイナスでしかなかったので。
でもまぁ、作品は作品だし、描ける僕は描けるし、描けない奴は描けないじゃん。
僕をバッシングしている業界人や同人周辺の連中って実質的にはクリエイターでも何でもない絵も造型もなんもできない連中がほとんどだけど(編集者とかステマ業界人とかそっちに近い連中)。・・・同人系の悪質連中とかでもさ、「森本なんて実力ねえじゃねえか」「他に絵のかける連中はいるぞ」みたいにうそぶく連中は山程いるけど、そういうことを言う連中自体はそもそもこんな絵全く描けない連中ばかりだし、僕のように個人で創作活動続けてる連中はいないわけでしょ。
なら例えばパロディ系じゃなくて、個人オリジナルで絵が描けるって同人作家に、森本(※僕)のようなデザインが出来るかどうか聞いてみればいいんだよね。プロでも業界人でも、アイデアから何から個人で作る作品で僕より描けるなんて口走る個人作家はそうそういないと思うよ。描けない連中はそこが解らないだけ。連中は描けないから解らない。
個人で描ける作れる人って、いなくは無いけどね。僕がすごいなと思う人はそりゃいるけれど。でも僕よりもこういうのを描けるとか口走る連中ってのは低レベルで論外。それは絵がそこそこ描ける連中ならだれでも解ってる事なので。 15:06)
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