ていうか、南アフリカもクソなんだが!
男子サッカーの日本X南アフリカ、日本代表が勝ちました!!
途中までかなり拮抗した試合だったけれども・・・なんか安心して見れたのは、南アフリカがウイルス感染で12人しかベンチに入れないなんていうとんでもない事になっていたからで・・・
日本もちゃんと活躍していたとは思うし、実力が無いわけじゃない、かなり頑張っていたから勝てて良かった!!と思うけれども、
やっぱり喜びにもいろいろ思う所があるのは、仕方がないかなと思います。
もし相手がフルコンディションだったら勝てたかどうか??かなり難しかった事には違いがない。そういう意味では相手チームも本当に頑張ったと思う。むしろ南アフリカの場合は、今後どこまで勝ち残っていけるのか??っていう、そこがテーマになってくるような気がする。
で、相手チームはフルコンディションじゃなかったわけなので、それは勝ち点が手に入ったのは日本にとっては本当に大きいんだけど、一番怖いのは、これで次の試合にゆるんでしまう事で・・・・でもそれは無いかな、日本選手団もクレバーだし、なんたって、日本には「ドーハの悲劇」っていう教訓があるので・・・
あの時の日本チームなんてほとんどスター選手ばかりで、今の選手たちと比べてもフィジカルな体力はすごいものがあったしテクニックもそれなりにあったと思うけれど、でもああなってしまった。ああならない為に、って部分で日本サッカーが進化してきた、って側面は確実にあるんだよね。で、「ドーハ」の教訓が生きるのって、多分予選1試合目とかよりは、予選でも後半の方だと思うので。
でも、今の選手たちも、細身なんだけどボールの扱いのものすごく上手い、パスワークもすごく上手い選手たちが揃っているし、見ていてチームワークに全く不安を感じなかった、選手たちの一体感がすごい!!!!と思って見てました。
日本代表チームの一体感をこんなに感じたのは久しぶりじゃないだろうか。いや、いつも一体感はあるんだけど。
次の試合も楽しみです・・・でも、世界チームはどこも強敵だからなぁ(^^);;;; (ハラハラドキドキ)
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