ていうか、24時間テレビよりも僕は24時間無職なんだが!

24時間テレビ

 今年の24時間テレビも一応見ていました。やっぱりパーソナリティーたちのチャレンジとか、ダーツの旅とか、今回は深夜に日本テレビ社屋内で有吉の壁とかあって色々面白かった。

 例年だと主に障碍者の方々をクローズアップする事をメインにしていた所もあるけれど、3.11より後は、生きていく上で苦しい思いをしている人々のためにテレビを作っているという所はあって。確かに問題点も多々あったりしているとは思うけれども、募金があるからってそれが末端まで届くわけではないよなぁと思ったり。福祉現場はそんなにやさしく無いよとも思ったり・・・でもやっぱり見てしまう。NHK系の裏番組ともザッピング視聴しつつ。

 でも(家族からも同じ意見がでたんだけれど)「この人たちって、どうしてこんなに元気なんだろう(と思う)」という思いもあったり。でも元気をもらえるところも確かにあったり。テレビって全部そういうものかもしれないけれど。そういうものなんだよね。

 

 でも、たとえばハンデを負っている人がみんな元気になれるわけじゃないけれど、元気になれる事は全然構わないじゃないですか。その点で間違ったものの考え方をしている人達は多いと思う。今日からパラリンピックが始まるけれど、障碍者だって、元気になれるものなら、全然元気になって構わないんだ!ってのはちゃんとみんなの意識の中にあるべきですよ。

 

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