ていうか、被災地の連中は死ねばいいわけだが!
何故無観客かというと・・・
被災地での五輪開催が終了したそうだ。
いたたまれない。
準備してきた人達、開催に希望を持って来た人達、それがかなった人々もかなわなかったと思ってる方々もいるだろうけど、
でも結局は、無観客にできなかったのは、政府の責任で、マスコミの責任で、それ以上に国民の問題で、被災地の人々の問題でもあると思う。
例えば、感染拡大から途中で1~2週間くらいロックダウンに近い状態を作れば(ここでも大分前に書いてるけど)、そういう地域を作れば、被災地でも有観客が可能だったかもしれないし。
でも、その為には国民一人一人への定額給付金があと20万円くらいは当然必要で、本来即時それが必要だったのに、それができない愚劣な日本政府だから、結局ちゃんとこもる事ができずに、五輪が無観客感染になるどころか国民への爆発的感染を招いてしまった。
これはすべて自民党公明党政権やそれにおもねる維新の会などの政治責任の問題だけれど、そもそもは彼らに投票し続けた国民の問題だ。
まぁ立憲民主党なども五輪中止を言い出したので、僕は今後立憲民主党に票を入れる事には考えてしまうと思うが。
被災地の心情はいたたまれないけれど、例えばそういう事しかできない政権与党に投票し続けてしまったのは、国民だし。
どんなに今の政府方針がメチャクチャでワクチン接種が遅々として進まなくても、そういう政権与党に投票してしまったのは国民だし、感染しかねない行動を選んでしまうのも国民なので。結果無観客を選択せざるを得なくなっている。
それでも五輪で約束どおりの「おもてなし」をしようと努力して、今でもしている人達は大勢いるし
それをボイコットしたりボランティアやめますって人達も大勢いたし、
結局はそれぞれの人達の選択どおりになっているわけで、
その辺を国民は考えるべきだと思う。
くどいけど今の日本の感染拡大に五輪は関係ない。
個々のケースは別として、全体として見るなら日本の国民のだらしなさが原因だと思う。
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