ていうか、こんな話を書くことで僕は善人ぶってるわけだが!
バスを間違えた五輪選手が大会関係スタッフのおかげで金メダルを取れた話。
バスを間違えた五輪選手を救ったティヤナさんが語る。競技に出られなければ「一生後悔させてしまう」
ジャマイカ代表の陸上男子110m障害準決勝に出る予定が、バスを間違えたためにもう少しで競技に出れなかった所を、大会関係スタッフの日本とセルビアにルーツを持つ女性が、1万円を貸してくれたおかげで助かって、なんと金メダルを取ってしまった!!という話にはさすがにびっくりで・・・こんな事あるんだ!!と。すごいよなぁ。
おもてなしというか・・・なんていうか、人生をかけて努力してきた選手への思いやり、なんだろうなぁ。思いやりから来る正直な行動が、連鎖して奇跡を生むなんて、本当に、一般の世の中ではなかなか無い事なんだと思うんだよね。
そういう事もあったから、この選手も全力で頑張ったのかもしれない。客観的に何がどうみても奇跡だと思う。
オリンピックってイベントは、やっぱり善良でまっすぐな心が勝って報われるイベントなんだと思いたい。いや、勝っても負けても人生における素晴らしい体験だったんだろうな。
ていうか、そういう素晴らしい事が、今回の東京五輪では一杯あったんじゃないかなと思います(^^)
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