ていうか、僕は今年で54歳の老人だからジョーカーになれないんだが!
京王線での刺傷放火事件犯はジョーカーのコスプレ
ついさっき報道されていた京王線車内、国領駅付近での刺傷放火事件犯人がバットマンのジョーカーのコスプレをした状態で犯行に及んでいた事が明らかになったらしい(※テレビ朝日系選挙特番内臨時ニュース)。ハロウィンの仮装としてジョーカーを選ぶのもだがリアルにここまで犯罪をするやつが出るのは・・・やっぱり作品の影響を受けてる事は間違いないんだろう、というとボクの意見を否定する連中が大勢でるんだろうが、でも、あまりにカルト的人気の作品もしくはカルト的悪役というのは、そういう現象を起こしてしまう事があると思う。どうみても「ひぐ●し」の真似事のような犯行があっても違うと言い張る人々がいる。
ボクを十数年以上(二十年近く)ネットストーキングしている某ストーカーも、バットマンのジョーカーの写真をブログなどのプロフィール画像に使っていた事があるんだが(その人物からの攻撃はtwitterなどを検索すればかなり確認できると思うが)。その理由はボクの名前がKohjiMolimotoなので、コウ モリだと言い張り、更にそれ以前、ボクの親に対して危害を加えるという狙撃予告が十数年前にあったので(僕の両親に対して狙撃をするとされていたのは、ボクを長期中傷しているコミケの悪質なナチス軍服販売コスプレスタッフだったが、該当のジョーカー画像をプロフに使っていた人物はそのスタッフの支持者である)、そういう両親への危害予告に対してボクが脅えていると判っていて・・・・それでバットマンのジョーカー(バットマン=ブルースウェインの両親を殺した犯人)ということで、そういう画像を使い続けていたらしい。で、実際にボクのすむ住宅地まで来て付近の写真画像を撮影し脅しのようにネットにUPしつづけていて。同時にボクの家も無断撮影されている、当然。
そういう叩きが十年近く続いて。フリマに彼ら集団の仲間が次々やってくるに至り、どこから聞きつけたか僕が出ていた子供向けフリマまでやってきてボクのブースを盗撮しtwitterにUPし(市内のサバイバルゲーム場設置反対運動をしていた女性代表宅に刃物持って突撃訪問する予告をしていた人物とその共犯の彼女。軍装などコスプレ系のコミケ悪質スタッフ)・・・それでボクは子供向けフリマに呼ばれて中古玩具を販売するのをやめた。万一ケンカになったら結局現地の子供たちまで巻き添えにしてしまいかねないので
(コミケ系悪質オタク支持派による、ボクの両親への狙撃予告については、当時から警視庁や地元警察も知っていて。それで該当のスタッフ人物にだまくらかされている某区警察に対しては本庁側の方が抑制をかけてくれてもいたかもしれないんだが(そもそもウチの両親への狙撃予告をそのスタッフがしたのかは判らないままだが、その狙撃予告を該当スタッフがとがめなかったのがまず極度に極めて怪しいわけで(おそらくは狙撃予告側とグルだろうと言われた)・・・・・ただ、結局の所警察というのは内部で転任移動などがあるので、ボクの側に親身になってくれる人がいても、それが無駄になってしまう事がある。
実際にそのしばらく後にも知人のフリマイベントに運転に父が協力してくれた所をいきなり彼らストーカー集団の仲間に盗撮されてネットに画像UPされたし(たぶん顔も盗撮されている)。要するにボクに直で勝てないなら親を狙う、というのは彼らコミケの悪質オタクたちの常套手段で、実際ボクを攻撃し続けていた悪質玩具オタク系でも悪質オタクでうつ病公表していた人物が「俺はおまえの父親と戦っている」などとわけのわからない事をブログに書いていた事があった。
私的な勝手な事情でどんな嫌な事があるかは知らないが、先の悪質スタッフにしてもこの悪質玩具オタクにしても、自らの趣味や状況が苦しいからって、赤の他人にも苦しみをなすりつけようとかいじめでその人物の親をも攻撃して快楽を得ようとか、そういう「巻き添え心理」というのはあまりにも不条理で迷惑だと思う。というかうつ病の人はバスや飛行機の運転手になってはならないという決まりがあるのは、他人を巻き添えにするような事をして大事故になった事がいままで国内外を問わずあるからで。
というかバットマンの「ジョーカー」だって状況のせいで精神を病んだからああいう犯罪の帝王になったのは間違いないわけだが(つまりそういう精神疾患だろうが、無辜の一般人にやつあたって巻き添えにしているのがジョーカーたちのやっている行為なのでそれはまるまる犯罪だ)、仮に精神を病んでいるからといって甚大な被害を思えば彼らの罪は許されるものではないし、そもそもジョーカーはブルースウェインが幸福だったからその両親を殺そうとしたのか?っていえば、それは違うわけで、その意味では「森本がなんか知らないけど幸せそうだから、親をも攻撃してやるぜ」なんてのは明らかにジョーカー以下で。模倣するにしても目的と手段が本末転倒していて狂っている。でも自身のフラストレーションを「ジョーカー」を隠れ蓑にして犯罪で晴らそうとする連中は明らかにいるわけで。今回の列車内の事件でも、海外の事件でも、ボクに対する悪質なストーキングでも) ←この、関係ない他のキャラや他人を隠れ蓑にして、フラストレーションを晴らすために更に他人を攻撃する、というのは、たとえばボクになりすまして偽アカウントを作り、Youtubeやニコ動やtwitterでボクの知らない全くの赤の他人などを攻撃していた連中もおんなじ事である。ジョーカーを名乗るか、ボクを名乗るか、いずれにしても他人を隠れ蓑に使っているわけで。
昔から・・・キャラの権威を隠れ蓑にするというのは、彼ら悪質コスプレイヤーの性癖なのだろうと思う。
・・・単純にジョーカーが彼ら悪にとっての救世主のようなものなので、悪の救世主を気取りたいのかもしれないんだが・・・さすがにその辺が全くボクには理解できない。
なんていうか・・・可能性としては、ジョーカーはバットマンシリーズが長期化する中、何度でもリバイバルされて完全には死ぬことが無くなってしまったので、つまり作品が死なない巨悪を生み出してしまった事=悪の救世主化、になってしまって、こういうジョーカーに憧れた連中の犯罪が起きるようになってしまったのではないか?とボクは思っている。
そういう意味ではジョジョにも「悪の救世主」と作中で言われてるキャラがいるけれど、あれは一応3部で滅んでいるので、それでキャラを模した犯罪というのは起きていないのではないか、と思ったりもする。
それが本当に悪のキャラなら、それを何度もリバイバルさせて拡大再生産する作品群は、ボクは間違っていると思う。それは昔からボク的には変わらない意見で、そういう意味でアニメ特撮コミックの商業エンタメ作品をボクは嫌っていたりもするわけだが。
ボクはバットマンシリーズでは、キャットウーマンの登場するリターンズと、「ライジング」が好きなくらいなので、ジョーカーを好むファンについては・・・本当にその辺は全く理解できない。
何にしても、いくらなんでも・・・と思う。いずれにしてもこの事件の続報は徹底的に行われるだろう。
模倣犯がどれだけ出るかわからないので、コスプレイベントにも当面は開催規制がかけられるのが妥当だろう。そもそもウイルス禍からの規制が解けたからって羽を伸ばしたい連中が現れる時期にこういう犯罪が起きたって事は、やっぱりこの事件も「規制解除」が引き金になっているのでは?と思うしかないので。
何にしても事件についてまるで何も解っていないのではとは言われているが、ジョーカーを模した人物にネットなどでずっと危害を加えられてきた、というのはボクも全く同じなので、今回は意見をしっかり書かせてもらいました。
当面はバットマンシリーズでのジョーカー出演の作品もテレビ放送などが見合わせられる事になるのは、当然だと思います。
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