ていうか、僕は成田亨の偽弟子なんだが!
成田亨「特撮と怪獣 わが造形美術 増補改訂版 」発売中
最初期ウルトラシリーズデザイナーの成田亨氏による「特撮と怪獣 わが造形美術 増補改訂版 」発売中です。
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自分も読みました。本文自体は変わらないんだけど、特にご子息の成田浬氏による文章が良かったと思います。あと没後の回顧展についても詳細に出ているし。
何はともあれ90年代の同書を持ってないって人は即買いだと思います。でも、ほんと、先生の声を思いながら聞くと、うんうんと思える本ですよね。検証するとか言ってる人々、そんな必要あるの?っていう・・・オリジナルの作り手側の記憶とか思い出とか意見なわけで。90年代に出た本なので、割ともう古典ではあるけど、いい本だと思います。
(※ 逆になんていうか、逆にwikipediaとかは成田氏の生前展覧会などについてはほんとアバウトにしか書いていないんで(あれだと生前の成田氏が定期的に道玄坂センタービルギャラリーで展覧会をしていた事などが完全に抜けてしまってるじゃないですか、昔っから。そもそも生前の成田氏の美術展覧会についての表記(場所日付など)がほぼ一切抜けてるわけで。なにがwikipediaだと思うよね。書籍や回顧展の図録にも記載はあるわけなのに、没後展についての個展情報記載しか無い。
で、自分が編集追加しようと思ったら、例のwikipediaに居座ってる悪質編集連中の悪質申請でブロック受けた感じで、先生の生前の展覧会開催日程などが追加できなかった。
まぁなんとか成田氏を正当評価させる上で必要な情報はなんとか僕らがページに追加できた状態で、って感じでその後のブロックだったので、まぁそんでいいか、って感じではあるけど(重要点はちゃんとwiki記載にも残ったし)、wikipediaの悪質編集者群をあそこ(wiki)から放逐するなんてそもそもできるはずも無く。
なんていうかオタク系でなんとか業界側に取り入ろうとしている連中や取り入ってる連中が成田ページの情報操作をしてきていているわけなので・・・別にボクが成田教室の生徒だったから思う事じゃなく、なんとしてでも成田氏を過小評価させたい、成田氏の主張を灰燼に帰したいっていう層はいまだにwikipediaのオタク系ゴロツキ編集層にどっかりと居座ってるようなので。wikipediaの編集層が極めて悪質なのはいまだに現実なので、そこはネット民は覚えておいた方がいいと思います。)
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