ていうか、古いものはとにかく良いに決まってるんだが!
ビンテージ弦の話題・2
そんなわけで7~80年代初期のGibsonのフラワー弦がもう少し届いたんだけど。全体だとこんな感じ。(重複は避けて1コずつ並べてます。0.40の弦とか10コ以上あるよ;)
ほとんど巻き弦で、プレイン弦はすごく少ない。
で、1~2弦用のコーティング弦は、肝心のコーティング色がほぼ変色してた。心配したんだけど弾くには影響ないと思う。ただキラキラした音にはならないんじゃないかなぁ・・・張ってみないと判らないけど。
今回パッケージ入りでいくつか買ったのは、左上のフォークギター用とされるセット(999)で、巻き弦は「シルバープレーテッドワウンド」が使われてる。このシルバーってニッケルとは違うのかどうなのか?・・・色味的に確かにシルバーっぽいんだが。一部変色。でも手を切るほどのサビではないと思う。巻き弦のコーティング変色は音に影響なさそう。
このセットの一番太い0.49はたぶんレスポールにも普通に張れる感じ。手放す予定のないギターには張ってもいいかも。
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