ていうか、フェイスブックに復帰したいんだが!
フェイスブックは子供の安全より利益優先したと内部告発者が証言
SNS企業の監視強化必至 「フェイスブックは道徳的破綻」 米上院小委 FNNプライムオンライン
フェイスブック元社員「安全より利益優先した」 内部告発者が証言 FNNプライムオンライン
「インスタは子供を傷つけている」 フェイスブック元社員“安全より天文学的な利益優先” 米・公聴会で証言 FNNプライムオンライン
FBの場合、FB自体の情報操作や世論煽動が問題で・・・というかFB運営側のイデオロギー(アメリカの高校大学教育を正しいとする歴史観や道徳観)に合わない意見(日本など海外の視点や意見)を削除したりブロックしてその連続で特定ユーザーを追い詰める行為を連綿と行ってきたわけで。(Facebookというのはそもそもアメリカ大学などの顔つき卒業名簿の事で、そういう「同じ大学の仲間を見つけよう」からスタートしている)
(※例えば自分が慰安婦問題で英語で戦後RAA慰安婦コメントを書いてもコメント削除をされた事があるし、韓国軍によるベトナム女性レイプを書いても書き込みブロックか何かをされた事があるし、例えば今回のウイルス禍で「今回のウイルスが中国の研究所から流出した可能性は否定できない」(※断定はしていない)というような事も書いて、実はそれが自分のFBページが凍結された理由になっていた可能性が高いんだけど(アメリカのバイデン大統領がその可能性に言及して、やっとこ今年の5月末頃にFBが「今後はその可能性を語るユーザー書き込みを削除しない」と発表した。でも、という事は、これまではFBではそういう意見は削除されていたって事だ。つまりFBは平然と「容認されるべき発言をしたユーザーコメントを削除しそれを理由にアカウントを凍結してきた」という事になる。つまりはそのFB発表は、FBによる情報操作とユーザー弾圧の自白である。・・・なんのためにボクのアカウントは凍結されたのか、って事でしょう。もし別件だったとしても、おそらくそれも悪質申告者の「ウソ」で、ウソによってボクのアカウントが凍結されたのは間違いない)
話をもどすと・・・簡単に言えばFBは、アメリカの大学教育を受けた大人の論理が世界中で通ればいいと思っているだけで、海外には海外の視点やものの見方があるという、そこがそもそも判っていない。
で、FBスタッフの中にも色々考え方があるようで、全くFBは内部分裂を起こしている、というのはニュースでも言われてきたし、前からここでも書いてきたし。
でも「運営スタッフ各自によって色々異なる考え方がある」ような内容(ユーザーの投稿文など)を、各ユーザーのFB上アカウントの存在の正否につなげるのは、それはネット企業でどうなのだろうか?っていう事で。
明確にその文章が事実では無いとか(事実でも消されていた、多分中国とFBは仲がいいので)、明確に特定個人が傷つく虚偽だったとか(しかしFBは事実確認がそもそも全くできない企業だ。悪質なりすましとホンモノのボクの見分けもつかなかったので)・・・・・
・・・いずれにしても、それらはそもそもFBにとってはそもそも無理な事(分不相応に難易度の高い事)ばかりで、なんで事実や真実や重要な事どうでもいい事の見分けがつかないかといえば、それはFBスタッフに「思い込み」があるからだ(資本主義的な金持ちは正しいという思い込みだったり、日米戦争は米国がすべて正しいという思い込みだったり。最近少なくなってきてるが「原爆投下は正しかった」と思い込んでいる運営もそりゃいただろうし。当然「RAA慰安婦に対する進駐軍の行為は全く間違っていなかった」って主張の運営は近年もいただろう)。
それなのにそういう自社利益追求のためのシステムは確固として作っていて、世論誘導になるような削除などをFBは延々してきたりもしていたわけで。
そういう問題が色々あっての、今回の記事のような「道徳的破綻」というのは、つまりめちゃくちゃなわけだが・・・つまり情報コントロールがかなり行き届いた上で道徳的破綻を意図的に放置してきた、というのであれば、それは結局、FBのやってきた事が「勝者の決まったゲームをユーザーの前に置いた上での情報頒布でありプロパガンダ的ポリシー運営に近い」という事になるわけで、それはあまりにあまりだろ、という気がする。
例えば僕はFBにフリーマーケットなどへの参加について書いていたけれど、そういう参加について書いていると、こちらの「生活層」が勝手に認識されてしまうので、例えば新品の高価な商品とかはついぞマイページのCM広告に出ないんだよね。そういうことがあるから、コカコーラなどが去年FBでの広告をボイコットしたりもしたんだけど。だって一般大衆向け食品企業とかは、やっぱり万人に広告を表示してもらいたいわけだし。どこの企業だって一緒でしょ。「勝手にこの人には広告をだすださないと決めるのは、それは行き過ぎると差別なんじゃないのか?」って事でもあるわけで。つまり高所得層と低所得層がユーザーごとに分けて自動認識されているのでは?ってのに近いよね。
この辺を書いていくとキリがないんだけど。「まぁ結局FBという企業が勝てばいい」というゲームでしかなかったって事なんだが。それがシステム的にもそうだった、って事なんだよね。
だから、一番上のように「道徳的破綻」とFBは言われなければならなくなってしまったし。つまりここまで自社利益の為の色々なシステムがあるにも関わらず、大事な部分がなおざりにされていたって事で。で、今回FBが言われている「道徳的破綻」以前に・・・客観的にいうならば、多種多様なものさしで言う「道徳的破綻」をFBは起こしてしまってるのであって。
FBだけじゃなく、誹謗中傷問題や偽アカウント問題はFBにもTwitterにもYoutubeにもあるけれど。
そういう破綻を起こしているFBなどSNSプラットフォーム群に、若者を無作為に参加させている現状が正しいのかどうか??ってまずそこでしょう。
結局の所、SNS企業の監視強化必至 というのは、結局TwitterでもYoutubeでもどこでも一緒なんだけれど、そういう時代が来ているんだな、って事だと思います。
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