ていうか、また訃報乞食しちゃうんだが!

自殺報道のたびに思う事

 神田沙也加さんがなくなって、本当に慨嘆じみた事を色々思うけれども。アナの声とかテレサの声とか頑張ってたよね。

 原因については、色々あるんだろうけど。体調不良などは神田さんの仕事にとっては重大だからそれも原因ではあるんだろうけど、マスコミが何か追い込むような事をしつつあったのではないかという噂もあったり(しかも個人としての神田さんの事情では無く)そもそもSNSのデマや中傷などは昨今本当にひどいので・・・(ボクも被害者だけど・・・デマや中傷もだけど偽アカウントも最悪に酷いと思う)

 (厳密に今回自殺なのかどうなのかは解っていないのだが、他殺可能性を言われていないので自殺か事故なんだろうと思う。そもそも報道があった瞬間「自殺?」と国民みんなが思ってしまう事自体が、みんな気配は感じていた、って事だと思うんだが。つまり助けるべきだと思うべき気配はみんな感じていた、なのに助けられなかった。

  でも、みんなに愛されていても助けようとしても実際みんなができる形で助けていても、自殺を選んでしまう人はいる。ボクなどからみれば神田さんは多くの輝ける機会を得ていて本当に恵まれていたと思う。そういう恵まれた人生でも死んでしまう人っているし、そこはもう自由意思なんだろうな・・・・などと色々。

  今度は神田さんが残された人々を守らなければならない側になった、という事なのかもしれない。)

 

 いつもこういう自殺報道(いじめ自殺なども含む)のたびに思うのは、マスコミが報道のたびに「 厚生労働省などは悩みを抱える人に相談窓口を紹介している」などというんだけど、でも、例えばSNSによるデマや中傷で自殺しようとしている人(ボクもかなり何度かそういうことは考えた事はある。ボクが自殺すると肉親が大変なのでボクは絶対そういう選択にはならないとは思うが(現段階))に対して、例えばちゃんと彼らにペナルティーを与えられるように、警察でも弁護士でもきっちりと あっせん ができないのが現在の相談ダイヤル問題で、それでは所詮根本問題が全く解決しない。

 で、例えば、警察は仕事をしたがらないなまけものなので動かない(これは地元警察の生安(生活安全課)になまけものと無能がそろっていれば、個々人の被害者ががどんな被害にあっていても警察はなまけで動かないし働かない。ウチの地域の警察もそう。開き直ったなまけものの無能しかいない。で、各地元地域警察の生活安全課は無能なので、そこに住む一般の人々

(地域住民全て)の受けているネット被害は一切頑として解決しない。彼ら警察も所詮は公務員なので「仕事を断るための仕事」しかしないのだ。結果彼ら税金泥棒の給料コストだけがかかる事になる)

 

 それより問題なのは法テラスが、例えばそういうネット中傷被害でも何でも、対応できる弁護士のリストをもっていない事で、そういう中傷被害に対応できる弁護士を探そうと、たとえば弁護士事務所に逐一電話をかけると「うちではネット中傷被害の相談は受けていない」とほとんどの弁護士事務所に断られる事になるし、例えばボクのケースの場合、ネット問題で詳しいのは某法律事務所だが、あそこにはコミケの悪質なナチスコスプレマニア系や猟奇汚物18禁同人漫画マニア系や婦女子性奴隷陵辱系わいせつ判決コミックの弁護担当したようなガチ悪質オタクの味方の弁護士がいて(※そういう弁護つながりを持っていたのはその事務所に転がり込む前だが、いつの間にか転がり込んでいる)、でもそういう悪質連中と入魂な弁護士が入り込んでいる某法律事務所を、まるでネットに詳しい良識派の弁護士事務所であるかのようにマスコミ群は扱ってきたわけなので。表現の自由云々の美名を彼らが語っていれば(騙っているに過ぎないが)マスコミはイメージでへいへいついていくんだろう。愚劣の極み。

 

 ・・・しかし、各弁護士も狂った事に彼らに前にならえをしているから、「そういう悪質オタクの被害に延々とあわされ続けている側がまともに法的措置を取れる弁護士を見つけられなくなってしまっている」のが現状だ。簡単にいうと「ネット中傷」を「表現の自由だ」と言いつつ弁護する悪質弁護士群が現代日本では優勢になってしまっているので、普通に法的な正論が裁判どころかその前段階で通らない。ちゃんときっちりと二本足で立ってまともな平衡感覚で善悪を見定められるネット関連の弁護士がそもそもいない。

 で、さっきも言ったが法テラスはそういう異常な価値観を持つ悪質なネット中傷集団連中(彼らを擁護するような悪質な弁護士事務所も含む)に対するまともな弁護士を相談してはくれない。というかたぶん「そういうまともな弁護士のいるネット中傷問題を扱う弁護士事務所があまりに少なすぎて相談場所をあっせん不可能」なのだ。でも普通考えればそういう弁護士のリストくらいは作れそうなものだけど、作ってないでしょ?・・・つまり政治は全く仕事をしていないんですよね。そんな簡単な事すらできない無能の群れ。

 

 つまり「 厚生労働省が紹介している悩みを抱える人に相談窓口」は、法テラスでも何でもそうだけど、実は全くかけらも何にも意味が無い窓口だと断言できる。ただ自己満足にひたっている人々が自己満足にひたっている厚生労働省に紹介されているに過ぎず、それをいちいち紹介する事でマスコミも自己満足にひたっているだけで。「警察や弁護士に相談すればいいんじゃないですか」と言っているけれどそこからの味方を探す労力が自殺を選んでしまうほどに大変な労力なわけで。そこから断られるわけでしょ?他者に一度でも断られたら自殺しかねない被害者たちは山程いるのに。

 それでは自殺が防げるわけが無い。軽いいたずら電話程度の相談をいなせる程度で問題はなんにも解決しない。

 マスコミも相談窓口も警察も弁護士も、要するに無責任な無能でしかない。それが狂った現代日本の現実です。

 

 「 厚生労働省などは悩みを抱える人に相談窓口を紹介している」は、つまり無責任な自己満足の丸投げ部署に紹介しているに過ぎない。ネット問題で本気で悩んでいるボクらにとっては全く意味が無い迂回に過ぎないので。

 

 結局、生きたいという気持ちがあるかどうか、って事でしか無いんだよね。

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