ていうか、僕は呑気に朝ドラ観ている無職なんだが!
カムカムエヴリバディーの総集編すご・・・!!
NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディー」総集編・前編が放送されたんだけど・・・各週のあらすじを連続的に放送する、というのではなくて、完全に再構成なのにびっくり。ほぼ短編テレビ映画というか、短い走馬灯的な回想のような小作品になっていてびっくり。でもちゃんといかにもテレビドラマになっている。
・・・それにしてもなんというか、あのるいとの別れのシーンで終わるのは!!ロバートに私をアメリカに連れていっても何もなく安子のシーンが終わるのは、本当になんというか見ていて壮絶というか虐待受けているような気分になるというか・・・凄いというか凄まじいというか切ないというか・・・男の自分でもそう思うわけだし、当時を生きてたおばあさん達なんてどう思いながらこの作品を見ているんだろうか。
逆にいうと、映画じゃなくて「テレビドラマ」なのがいいクッションになってるんだよなぁと思う。そうでなければキツいと感じるかもしれない。実際この時代の女性たちでもっとキツい目にあってた人たちも一杯いるんだろうけど、でも平均的な当時の女性としては充分きつい運命を安子は生きたと思う。
本編るい編では宇宙人がトランペッターだった所で次回は来年3日から!!各話ゲストが豪華過ぎ!!とか、色々と思うんだが・・・(「ねぇナレ死は??!!」とは言ってはいけない) 高度成長期だから希望が一杯ある世界観だよなぁ・・・・
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