ていうか、収入も無いのに玩具コレクターなんてやってるんだが!

 

変身サイボーグコレクター的近況。

 ていうか、旧タカラSF玩具の変身サイボーグは、正義の味方のミラーマンを発売当時に祖父母に買ってもらってからずっと好きなシリーズで、90年代に集め始めてから延々なんだけどさすがに最近はお金の問題やウチの事情で小康状態で。

 でも一応ヤフオク検索とか気になった珍しいアイテムの画像を、一応チェックしたり、画像保存しておいたりはしている。

 

 とりあえず変身サイボーグでのボクの専門は、発売当時のミステリー混入ものとか店頭展示ものとか抽選プレゼント系とかその辺で、スーツ系にはあまり固執していないというかタカラサイボーグ固有のSF設定がむしろ好きだったので(当時はワルダーは買ってなくて、もってた素体は1号銀、少年銀、ジャガー青、アンドロイドAノーマルと宇宙人Zという感じだった。スーツや武器はあまり買わなかったと思う。変身セットもタロウとジャンボーグ9しか持ってなかった。)

 でも、北浦和商店街の玩具店とか、各デパート玩具売り場などや、都内の祖父母のすんでいた地域の玩具店とかがタカラ玩具の特約店的にサイボーグ系を扱っていた店が多くて、それでそういう、ミステリー混入ものとか店頭展示ものとか抽選プレゼント系の縦長玩具店用広告などもよく目にしていたんだが、その辺の記憶はほとんど今の玩具オタクは覚えてないらしくて。

 

 ていうか、以前http://lecto-000.readymade.jp/silversilver.html で紹介していた1号シルバーシルバー?(胴体メカが胸銀で腹部銀塗り)の単品売りも、目が赤く塗られていたり(まつげがどうもラメブルーらしい)、私物の70年代当時のテストショット1号(http://lecto-000.readymade.jp/cyborg_testshot.htmlに、今無理やりかぶせている ヘッドも髪の毛が一部だけ塗られていたり、少年サイボーグでも以前http://lecto-000.readymade.jp/heatboy.htmlで、頭部塗りされたのを紹介したりしてきたんだが(一番すごい塗りなのが宇宙人Zのhttp://lecto-000.readymade.jp/utyuzinzrepaint.htmlだったりするが)。

 

 でも実は買えてはいないんだけどこういう変則的な頭部のサイボーグアイテムというのは色々過去にもヤフオク出品されていて、そういうのが割と定期的に出品されるので、ボクも全部落札しきれるものではなく。

 で、やっと、そういう店頭展示品や抽選プレゼントもあったらしい、という事がみんな解ってきたみたいで、最近はそういうのはヤフオクでも取り合いになってる。

 つまりボクは昔から、別に「存在していなかったものをあったように言っている」なんて事は全然していない。あったものをあったと言っていて、あるからあると言ってきただけなんだが。

 ただ、でもそれがどのボディのヘッドなの??っていうと、大体みんな解らない、って感じなんだが。そこまではボクも解らない。

 で、つい最近も、サイボーグ1号の目と額と髪の毛のてっぺん前あたりが青く塗られたヘッドパーツが、ジャンク品にまじって出品されていたりしていた。一回入札入れたけど、ウチは今経済的に厳しいので1回だけでやめました。ていうか、かなり目の青がにじんでたんだよね。消しを試みられたものっぽかったので。

 でももしかすると工場で塗られたものかもしれない。額が塗られてるし。(上のシルバーシルバーも銀の電子頭脳の額のランプ部分が赤く塗られてるのです、実は)※シルバーシルバーというのは本来3期カタログの1号の金銀銀の真ん中の個体についていた呼び名。サイボーグライダーフルセットに付いている1号銀も腹部銀である事が多いのだが、でも厳密に全く同じかというとそれにもバリエーションがある。)

 まぁ、今回の碧眼ヘッドは自分でレストアできなくもなさそうだから、画像だけ保存して、個人的にレストアしてみようか、と。

 つまり抽選プレゼント品とか、店頭展示品のヘッドらしきもの、っていうのはある。でもどれが工場出荷でどれが子供の塗りでどれが大人があえて作ったものなのか、というのは、多分ほとんど解らない。というか系統立てて他に類例があるかどうかで判断するしかない。

 

 なんていうか、もしかするとこういう特殊なヘッドにも、ボディ色との組み合わせがあるような気もするんですよね。まぁ全部落札できるものなら順列組み合わせでどれかが正解・・・(馬鹿か)

 でも、特殊な塗りのヘッドというのは結局子供が塗ったものとマニアには判断されて、常に塗装消しを試みられてきたわけで(というか試みられたもの以外を見た事がほとんど無い)。

 

 ていうか、ボクがそういうのを探してジャンクパーツを落札している事を嫌がって連中や例の集団ストーカーたちが、ボクが入札しないように悪評をたててブラックリスト入りを勧めるみたいなのをやってるみたいなんだけどさ・・・・・。悪質極まりない。ろくに当時サイボーグの知識も無い癖に・・・(さすがに資料本程度の知識は今ではあるらしくそれをかさに来た上でこっちを叩いてきているわけだが、こちらも「タカラノタカラ」に前サイトURLを掲載されている研究サイトではあるわけで)

 まぁ実際方眼紙的カッティングシートを下にしいてタカラSFアイテム系の出品写真取ってる出品者の一群は、割とボクと対立する気満々らしくて(ちなみに、取引が手前勝手で難癖つける奴が割といる)、こちらもわかりやすいのでほぼ全て無視している(方眼紙カッティングシートの一群には、入札も一切しない事にしている)。 

 (※ だからボクの入札が嫌な人はマス目入りの緑のカッティングシートを商品の下にしいていれば、ボクも最初からウォッチリストに入れる必要がない(笑))

 

 ボクが入札するって事は、入札した相手にとっては落札額が上がるって事じゃん?大体の場合数千円以上はボク一人で上げてしまったりするわけだし。それをブラックリスト入りさせるって、結局出品者の損にしかならないと思うんだが。出品者自身がアイテムの正体を解っていたらそもそもまとめ売りとかジャンクパーツとして出品しないわけだし。

 

 まぁボクの手持ちのそういうレアサイボーグ群はボクの手元から出て行く事はたぶん無いわけだけど(統計だてた研究してきたのが多分ボクくらいしかいないかもなので)。ボクはボクの持ってるものだけでほぼ充分なので。(正しいヘッドとボディの組み合わせがあるようなのが仮に資料から解れば・・・必死にさがすか・・・・諦めるかなぁ;レストアできる程度の特殊ヘッドなら)

 

 ↑ 自分はサイボーグについては塗装カスタムはまずしない。本物と偽物がわからなくなったりして信頼を失うからで、ボクが「HYPER OMEGA CROSS」のホームページ(http://lecto-000.readymade.jp/hyperomegacross.html)に掲載しているサイボーグアイテムの珍しいのは、基本的に各店やヤフオクで購入した状態のまま、というのがほとんどだったりする。


 でも、なんか、今年はタカラ変身サイボーグ50周年イヤーなんだけどさ、多分50周年イヤーでもボクとは関係ない所でボクをはぶってみんなワイワイやるんだろうなぁ、と。別にボクは彼らの事はどうでもいいんだが。

 まぁそんなもんなんだろうなぁ、という近況です。

 

 

 ボクは当時から発売されている変身サイボーグ(やミクロマン)のアイテム自体と、ボク自身の変身サイボーグの思い出にしか興味ないので。

 

 ↑ でも、そういうコレクターは割と多いよ?辟易してる人々は割といる。



(※ といいつつ、こないだもリカちゃんとミクロマンのイラストの入った、自転車のチャイルドシートが出品されてたので2000円まで入札したら、自分だけ入札キャンセルにされて、1600円終了で終わるという…

 何が不条理って、そもそもミクロマン自転車とリカちゃん自転車の店頭吊り下げポップって、多分ボクが仲が良かった頑固堂さんかどっかから買って、昔のホームページでマニアたちに紹介したのがほぼ最初だったんだよね。他であの自転車関連が紹介されてるのを当時はまだ見た事なかったから。で、あのサイトが(例の悪質連中がらみの理由で)消されてからも、コピーサイトが作られたりはしていたけど。……で、ボクがその現物系を落札しようとしても拒否られるってなんなんだかなーという…。

 そのポップ自体は後にヤフオクで売却したけど。カラーコピーはまだウチにあるが(大きいので分割コピーした)

 ていうかボクがそのポップ手放したのだって随分前の事だよ…なんかその間も現物見なきゃ信じないとか言ってる連中がいて、ボク的には連中のあまりのレベルの低さにハァ?って感じだったが。

 まぁ出品者が400円下げてでもボクに落札されたくないんだろうし。多分偽アカウントとかに騙されるような人なのかなと。まあ、ややこしい連中はどうでもいいし、それ以外にも欲しいのはあるので、別にどうでもいいんだが(笑;)

 コレクターとの交流は面倒なので、ボクはなるべくしたくない。ややこしい事になるなら取り引きはしない主義。 20:46〜21:05)


 (※※ 70年代のサイボーグ系の販促素体や抽選プレゼントアイテムは、後の奥出元社長氏がサイボーグの販促業務を受け持っていたはずで、どうも開発の小川氏とかはあまり知らず…タカラの工場の人が作っていたものを各プレゼントや店頭展示、社員さんの家族などにも回していた気配。


 あと、変身サイボーグにはダウンサイジングされたUK版の他、世界各国で販売された、日本版と同サイズの海外版もかなりある(最近facebookにもブリスター入りの当時1号がアップされてるが多くは箱入り。フランスで売られてたのも日本サイズ)。日本のデパートの海外店舗でプレゼント品扱いで売られたようなケースもあるらしく(パッケージはすべて各国向けで新規)。ものによっては日本版と色身が若干異なる。タカラがメゴでマイクロノーツ展開をした時期より後のスタートかも。ポピーにとってのショーグンウォリアーズ展開とかより…ハワイ版ブルマアク怪獣ソフビ展開に近いのかも知れない(あれもハワイのデパート売り等。フランスは…グレンダイザー人気とかに便乗して出荷されてたのかな…)。 1/25 0:48〜54)

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