ていうか、オミクロン感染が増大して嬉しいんだが!
都内9割感染がオミクロン株としても
小池都知事発表によると、都内感染9割以上がオミクロン株感染らしく。
ただ、都内感染者が1日で2200人としてその5%がデルタ株としても、1日100人デルタ株がでているならやっぱり増えている事は間違いないので怖い。
現在ではこの変異株の症状は軽いけど医療崩壊は起こすというのは解っている感じで、実際昨日か一昨日のニュースでも神奈川県が、パルスオキシメーターをちゃんと返却するように悲鳴をあげていた感じなので。あと最初の報道では潜伏期間が長いって事だったんだけど、あまりデルタ株とかわらない事も解ってきた。
というか、オミクロン株とデルタ株が置き換わる説は全体像としては正しいけど、別にデルタ株感染がゼロになるわけじゃ無い。特に年末はそれが問題だったわけで。
オミクロン株感染者がデルタ株感染者を隠してしまうのが、問題だから、パルスオキシメーターが必要なわけで。もしくは陽性者に対して全て変異株PCR検査をして、オミクロンならパルスオキシメーターは配らないとかしないと… まぁ後はジェネリック薬剤の在庫があればほぼなんとかなるというか。オミクロンに限っては軽めの療養でなんとかなりそうな気配もあるので。
そりゃオミクロン株にかかったら、今後の変異株感染はしないとでもいうならあれだけど、それは無理かもしれないし。そもそもワクチンすらブレイクスルーしてしまうような変異株だって事自体、やっぱり異常なので。
怖いデルタクロン株発生説は今の所仮説で済んでるけど。ミュー株どこいっただけど。
ていうか今、気にするべきはアメリカでの異常な感染状況で。異常過ぎるでしょ、いまだに1日2000人前後なくなってるんだから。ワクチン打っていないからなのかマスクしないからなのか、解らないけど、その理由が日本ではほぼクリアできている、ってのでもない限り、日本だってその際(きわ)にいるわけで。ワクチン打てない人達にとっては尚更でしょう。
医療逼迫とか一般入院患者面会制限の問題はホントに大きいので、軽いなら過剰反応はすべきじゃないけど…むしろインフルエンザが2月に流行る可能性が気になる。
(※あと、今のNHKニュースで病院の面会制限問題をやってました。モニター面会(リモート面会)は今、各病院でやってるけど、やっぱり高齢者だと体調変化や精神状態など親族でしかわからない所もあるし、リモートだけでは不足するケースもあるよね。特に認知症の人が別の病気で入院している場合は限られた時間での意思疎通が困難だし、やっぱりランダムで抗原検査した上で直接面会、モニターと併用ってのが一番望ましい。一番いいのは昨年11月の感染状況に戻る事なんだが… 7:45)
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