ていうか、僕もコスプレイヤーを昏睡レイプしたいんだが!

 

根深いコスプレイベントと睡眠薬の問題

 コスプレ個人撮影で性的暴行 容疑で49歳男逮捕 千葉県警

 コスプレ撮影中に睡眠剤飲ませ、わいせつも…高校生ら6人被害 準強制性交と未遂容疑で無職の男逮捕、追送検

 

 90年代にボクがコスプレイヤーや同人向けに注意啓発活動をしていたその前もこういう事はよくあった。犯人が49歳男って事なんだが、だとするとボクより数歳年が下なんだけれど、その頃は格闘ゲームブーム期で、ゲーム絡みのコスプレダンパ(ダンスパーティー)やコスプレイベントが特に多く、そういう睡眠薬を使っている大学生や20代前半のカメコや男性コスプレイヤー(※そういうナンパ連れだしが目当てなので元々大したコスプレはしていない)もいた記憶がある(地域的には神奈川や新宿(当時の歌舞伎町のエ●に限らない)など)。

 当時は個人撮影とかが今ほど無かったので、ダンパに来た18歳未満の少女コスプレイヤーたちを車に乗せて連れていってしまうような連中が多かった。もしくは最初から計画づくで、車のある所に移動途中に睡眠薬を何かに入れて飲ませて、それで彼らの車を止めている有料駐車場の近くに連れだし、会場から離れて少女をヤってしまう、というケースというのが多々あって。

 

 (実はそういう事をやってるコスプレ系のチーマー連中と対立してしまったために、それでボクはコスプレイベント系で嫌がらせを受けて(※窃盗置き引きなど)行かなくなり、色々嫌になってコスプレダンパには行かなくなったのだった。

 彼らが缶飲料を飲ませるなど、やってる事はほぼ目視できていても、そういうのって証拠は残らないので打つ手が無い。だから結局そうなると、コスプレイベントと離れて単独で注意啓発するしかできない。

 しかもああいうケースの場合、女子が睡眠薬を盛られた事にすら気付いていないし帰ってきても男の車内でパンツまるみせで男とニコニコしてる状態だったりすると、誰もなんにも言えなくなってしまうような、そういう事は・・・あるよね(- -)。

 

 割とそういう連中って、車で移動する少女が2週間~ひと月単位で代わったりするのですぐ解るんだが

 

 話を戻して、当時90年代の首都圏は・・・たとえばまだそれが80年代の頃だとJR新宿駅の今の南口あたりでも(バスタ新宿の向かいあたり)でも定期的に薬物売ってるような車が巡回してきて大麻だか覚醒剤だかを売ってたようなんだけど(OLらしき女性が普通に買ってたりしたのを何度もみた。ボクは買ってないよ。そもそも高いし)、90年代からはそういうのも減ってはいた・・・・でも、やっぱり80年代から男性週刊誌では媚薬の広告なんかは良く出てたんだよね。効くか効かないか解らないけど。

 それに加えて90年代から男性週刊誌系が女性に使うための睡眠薬についての特集を組むようになったりしていて、あちこちの首都圏の市区町村の電信柱に睡眠薬販売の違法広告が張られるようになってた。当時とんでもなく睡眠導入が早くて強いと有名だった薬で、テレビでも時々問題になってたけど、ナンパ合コンとかパーティー好きの大学生や新入社員合コンみたいなのでそういう睡眠薬が流行ってたような時代が96年前後にあって。(その後早大の悪名高きス●フリとかが事件化して問題になるんだけど)

 コスプレダンパについては、上にも書いた通り18歳以上向けというか、そもそもコスプレを性的視点で見ている連中ばかりだったというか、大手ダンパが広告を出していたのがパソコンエロゲーム雑誌群だったりもしていて、当然その読者群が行ったりもしてたわけで。

 で、当時大学生とか、20代前半くらいの奴とか、そういうのを使ってる連中がコスプレイベントにも来てたわけで。大体新宿とか神奈川系とかでそういうのを使ってる連中がいて(ボクの知ってるケースは埼玉在住のいわゆるカメコだったが)・・・今回のニュースでも睡眠薬使った奴は神奈川などでコスプレ少女を物色してるけど(今回のテレビニュースではそう言ってた)、当人は千葉在住でしょ??似たパターンだよなと。

 

 今回の話に戻ると・・・・・個人撮影かぁ・・・昔はそういうのは無かったから、ボクが注意啓発してた頃は「睡眠薬使うのは大体車を持ってる奴だから、不用意に車に乗ってアッシーにしないように」って言ってれば済んでたんだけど、今はそういう言い方できないんだなぁ、と。

 なんていうかボクはもう注意啓発とかする気は無いけどね。ボクの言うことを信用してくれてたような良心的コスプレイヤーたちは、大体大方、その後のコスプレ界があまりに最低辺で馬鹿で陰惨になったからどんどんやめて真っ当な人生に向かってったので。例外のややこしいレイヤーもいなくは無かったけど、でもそういう薬物って習慣性のあるものだから、自覚的に楽しんでる子達はどうにもならない。そういうのが使えなくなったり指摘される方が嫌だ、ってコスプレ女性たちも割といたんだよな、ゼロ年代(※00年代)とかだと。

 この辺の問題について、2ちゃんねるで薬物批判派のボクを叩いて喜んでいた連中というのは、全く事情を知らないガキか、確信犯で事実隠蔽に必死だった連中なので。

 

 ちなみにボクをストーカー呼ばわりしていた例の女性漫画家集団が2002年頃までファンレターやファン向けFAXのやり取りに使っていた秘書代行のあった道玄坂のマンションにはその周辺で薬物を売ってた暴●団も入居していたらしく(ていうかすぐ近くのコミケ定款住所のマンションにも90年代は暴●団入居していたわけだが)、実際ゼロ年代でもあのマンションの中には今でいう危険ドラッグ(2002年当時は合法ドラッグと言われててそれが脱法ハーブとか脱法ドラッグになり、今の危険ドラッグに名前が変わった)の販売業者のおくづけもあったりしたし。あそこのマンション内の私書箱サービス使ってる販売業者もいたらしい。要するに、ボクがドラッグ反対だったから、あの女性漫画家集団周辺が叩いてきていた。これは事実。(実際あのマンション周辺には警察官でも絶対1人では警邏に行かないと、以前渋谷警察署の警官だった知人警官さんに聞いた(自分が信用している警官の一人で元ウチの町内の駐在署の警官))

 で、2000年前後の頃は某まん●●け社長さんも大麻だかマリファナだか解禁論者だったり、コミケ直営店でもクスリ系の書籍を売ってたり、コミケ当日のサークルで薬物研究同人誌売ってるような連中もいて、そもそもボクはそういう薬物をほぼ批判してきているので立場が無く。

 ていうかそういう薬物って大体「海外でこの薬物を体験してきた」って、男性週刊誌が記事で書きたてたりしていたわけで・・・。当時は出版社の編集者とかって薬物容認派が多かったんだよね。海外ヒッピーに憧れて変な方向に踏み外してる編集者とか。マガ●ン系の編集者でも大麻使ってた奴が逮捕されたりとか・・・コミック系編集者からも定期的に薬物逮捕出てるけど。

 で、まぁコミケのオタク系にも、大麻や覚醒剤は怖いけど、セックスドラッグや媚薬にはめちゃくちゃ興味ある、って連中が多くて、実際にコミケで売られてる18禁漫画同人誌なんかでも、少女に薬物を盛るとか睡眠薬盛るとか媚薬中毒とか、そういうドラッグ系内容のエロ同人誌はやたらめたら多かったりする。ゼロ年代なんかでもその辺のエロ同人誌かなり多かったけど、今もかなり酷い状況だったりするんじゃないだろうか?

 で、20年近く前でも「合法ドラッグは合法だ!!!!」と、ボクは2ちゃんねるなどでも袋叩きにされていたりしたし。

 

 そういうドラッグも含めて彼らにとっては「サブカル」だから、合法ドラッグ批判者はサブカルの敵だ、みたいな、そういう事だったでしょ?つまりは。

 で、ボクはそういうサブカル主義の連中の突き上げで、コミケのコスプレ広場を出禁になったわけで。(性的盗撮でというのは完全に悪質スタッフらによるデマです。ボクはコミケなど全コスプレイベントで、そういう盗撮で詰め所行きとか念書沙汰とか警察沙汰とかは一切無かったので。)

 

 要は一番の理由は(コミケが直営店で販売していたような)ナチスコスプレ批判をボクがしてたからなんだけど、次の理由はそういう18禁連中界隈でのドラッグ浸透にボクが反対してたからだよね。で、サブカルの敵と見なされた。

 

 要するに、実はオタクイベントでの薬物問題は本当に根深くて、昔からあった問題だったりする。で、それを指摘したオタクたちも、定期的に出てきて勇気は振り絞るも、イベントやってる主催側が出版社の編集者層に近くて、そういうサブカル編集者系はセックスドラッグや睡眠薬はサブカルチャーの内、と考える容認派ってのが多いから。コミケの連中もゼロ年代当時は合法ドラッグ容認派だったわけだし(そもそも(有)コミケの定款住所の道玄坂のマンション内にはラブホもあった位なので、大人のエログロは全容認ってのが80年代からのコミケ運営スタッフたちのスタンスなので(今はどうなんだろうか))、勇気を出して(大麻や覚醒剤を除く)睡眠薬やセックスドラッグの使用者を告発した若い子たちも定期的にオタクイベントでの居場所を失っていく、っていう。その繰り返しでしょ。

 

 そんな事はあるわけが無い、とイベント存続第一主義のオタクたちはアホ面でいつも言うもので。それを更にアホ面でそうだそうだと言っている連中こそが薬物容認主義者だったりするし。でも実際にそういう大問題がある事は首都圏の女子レイヤーは昔から知ってるので、ホントの事を知ってるボクなんかは、イベントに行ってた頃は女子にはまだ受けが良かったと思う(コスプレと恋愛関係とかはほとんど無かったので念の為。96年以降で、結婚したいなと思ったレイヤーさんはいたけどねー(;▽;)遠い目)

 

 忘れた頃に再燃するんだよね、こういう薬物問題って。

 今のコスプレイヤーたちは大体、コミケ系のデマ集団のせいで、ボクの事を悪だとしか思っていないので、今更注意しろと言う気も無いけれど。

 

 昔からだよね、って、そういう話。

 (※ ボクは過去に車の免許を所持した事は無いので念の為。 5:37)  


 (※ 要するに、合法ドラッグが危険ドラッグに名前が決まるまでのゼロ年代、サブカル系はコミケのコスプレ周辺のサブカル系オタク連中も含めて「ドラッグ否定派はサブカル系の敵だ」という風潮があって、2ちゃんでそういうオタク思想コントロールをしていた連中も多いし、それでボクをサブカルの敵だと見なして追い出したんだけど、当のボクは自分自身を全くサブカル系だと思っていなかった、ボクのやってきた事は昔からオリジナル作品作りが中心でメインカルチャー以外の何者でも無かったわけで。成田氏の生徒(氏に弟子と名乗っていいと言われてた一人)だった事で、ロダンの玄孫弟子みたいなものでもあるわけだから、例えばヌードモチーフをしようが大人向けを描こうが、「本物」の作品には明るく見えても何かしらの真剣さや深刻さやテーマはある、くらいには解っているので。個人作家である以上、業界人や同人のような言い訳はできないので。

 そもそも、絵でも立体でも自分のやってる事を「サブ」だとか思ってやるか????って事でしょ?オリジナル作る上では極力一番手を描こう書こうとするわけだし。メインじゃなきゃ、ボクはやってられないよね。

 むしろボクはトップカルチャーじゃなきゃ。アナクロに見えてもヒューチャーカルチャーじゃなきゃ。13:43)

 

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