ていうか、自分を神だという割に何もできない自分なんだが!
ウクライナを幸せにできるのか?
ウクライナにロシアが侵攻したヘマについて、下手を打った言い訳のようにロシア政権が色々理屈をこねているんだが……
何がヘマって、ロシア側が、ウクライナが世界から本当に愛されている国だという事に気づかなかった事だと思う。それはソ連によってチェルノブイリ原発の悲劇に見舞われ、人々が苦しみつづけてきたという事も、あるし、その悲劇に耐える事がウクライナ国民を優しくもし、強くもした、という点にあり、だから同情も愛もウクライナ国民は受けるし、それは当然である、と。それは世界中の人々がそう思ってしまう。
当たり前だろ、あれ以上の原発事故悲劇はいまだ世界中にないんだから、世界中が同情したって当然だ。
つまりロシアはソ連当時にウクライナにした事の責任を取らなければならない立場でウクライナに対して巨大で莫大な負債を恒久的に負わなければならない国なのだ。しかし、今侵攻しているロシアがその事を解っているとは全く思えない。あまりに酷薄としか思えない。
そもそも、日本でも大昔は被爆者差別があった。だったら、ロシアはウクライナを明らかに差別しているのではないだろうか?それはチェルノブイリの被爆者国家であるからではないのだろうか?ソ連の電力的豊かさのために歴史上最悪の被爆をしたウクライナに、差別と嫌悪の目を向けて、あげくのはてに責任逃れをしたいから侵攻して自己正当化論を並べ立てたいだけではないのだろうか?
ロシアはウクライナを支配したいのか何なのかは解らないが、これは中国の、香港台湾に対しても同じ事だが、土地を支配する以上はその土地に住む人々は国民であり、為政者には国民として幸せにしなければならない絶対的義務が生じる。ロシアには、ウクライナの国民を幸せにする気があるのか?それをできる能力があるのか?
それがあるのか?本気でやれるのか?できないなら無能だ。ロシアの都合はどうでもいい、ウクライナを幸せにできないなら無能な支配者は誰も要らない。
ていうかどちらもキリスト教だろ戦争すんな!!
ボクら神々は色々と深刻に忙しいんだ。
(結局、他国の人々をより幸福にするためなのか、他国を不幸にしてでも自国の利を追求するか、そのどちらなんだよ??と)
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