ていうか、54歳にもなって5万円が厳しいんだが!
カシオトーン CT-S1000V
以前ここでも書いた、ボーカルシンセシステム搭載の最新カシオトーン、CT-S1000Vが某楽器店に入荷してました。カッコいい!!
店員さんに説明聞いて、試奏させてもらったり(^▽^)
男性ボイス←→女性ボイスがダイヤルでファジーに調整できます。プリセットフレーズも色々入っているけれど、実際的には自分で歌詞入力する機能を使いこなした方が絶対に楽しいと思う。あと、通常音源もかなり充実していると思います。
たぶんいわゆるボカロ系の人たちに対して、ボクなんかは「そうは言ってもやっぱり演奏したいんだよ!!」というようなアナログ派閥だと思うんですが、そういうアナログ派閥で、昔のテクノ系みたいなのが好きな人たちにとっては、なんか長年の夢がかなったシンセサイザー、と言えるよね。どんなものでも使いこなせなければ・・・って事ではあるんだが。
カシオトーンは、割と世界各国に名前の知られた優秀なキーボード(wiki参照)でいつもエポックメイキングな新挑戦をしていて、しかもボクらにも敷居が低い、って長所が色々ある。・・・なのでこれを「CASIOTONE」として販売するのは、CASIO的に大正解なのではと思います。
なんていうか、こういう新機能が本当に生かせるのは「これをやりたい、だからこの歌詞をこのボイスのこういう声色ダイヤルでうたって欲しい!!」と、最初から楽曲のテーマや目的意識がはっきりしている方が、曲の中でも輝くのではと思うんだけど。
でも「とりあえず先に使ってみた人の方が先達!!」みたいなのはあるのかな、こういう新マシーンの場合。5万円かぁ、買えない額じゃ無い事もない・・・無理じゃない・・・無理じゃ・・・無理・・・ (。。)オサイフー
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