ていうか、覚えたばかりの「アナスタシア皇女」を連発してるんだが！

 

アナスタシア皇女もウクライナの子供たちも一緒

　昔のロシアの聖アナスタシア皇女が、なんで聖人として列聖しているかというと、子供でまだ小さかったから何の罪も犯せたはずは無いのに、国のためだといわれて監獄に幽閉されて、あげくの果てに殺されたからだよね。まだ14歳で国に虐殺された。だから列聖になっている。

　別に彼女が皇女だったから聖なるものというわけじゃ無い。人殺しをしている大人たちから見れば、子供には全く罪は無い。比較論だ。信仰をしているような子供たちはどこにでもいる。だからそういう純粋な子供たちを殺す罪を、国が二度と犯さないように、という事も含めて、列聖しているわけで。

　それと、あの製鉄所に閉じ込められて死の恐怖に震えている子供たちは、何の違いがあるのか？と言えば、神から見れば何も違わない。どちらへの弾圧も国の為なら許されるなどという勝手な大人たちの国の理屈だ。ロシアもロシアに寝返った兵隊たちも、残虐卑劣極まりない。

　それがあの製鉄所の人たちだから殺しても許されるなど言うのは、「アゾフ大隊がネオナチだからナチだ、だからロシアの敵だからそっちに守られてる子供は殺しても犯してもいい」というような理屈でしょ？でもそんな言い訳は神には通用しないよ。

　ロシア軍はアナスタシア皇女に悔いて全員自決しろ。