ていうか、僕は仕事も結婚も育児もできずに死んでいくんだが!
つるの氏や杉浦氏や…
つるの剛士氏や杉浦太陽氏の記事を読んで、思うのは、やっぱり彼らは心身ともに健康で、優しく強い立派なウルトラマンだな、って事で。そういう人生も込みで、立派に、多くの人達のためにウルトラマンを続けているみたいなものだなぁ、ってことで。ダン役だった森次氏もそうだけど、人生も込みで。
仕事して、結婚して、子供育てて。逆に言うとそれがウルトラマンでも他のヒーローでも本質なんだろうな、と。(そういう意味では、別に俳優じゃないけどボクの両親もすごいよなぁと思うが)で、それがウルトラマンの本質なんだと思う事は間違いじゃ無い。
日常生活の中にもヒーロー的生き方はあるし。もちろん医療や消防もヒーローだけど。
死ぬ事イコールヒーローでは無く(それは考え方として古いし、他人の自己犠牲を待望する連中は自己犠牲しない屑だし。つまりは彼らは苦しみをなすりつける身代わりを求めているだけなので)。
…人が立派かどうかというのは、ひたすら、人生を自由意思でどう生きてるかで決まるものなので。ヒーローかどうかは生き方でしか決まらない。
(追記:他人の指図で侵攻している兵士たちの内面に自己犠牲心があるとしても、その果てに他国領土で死んだ彼らはヒーローでは無いんだよ。ロシアにしても、第二次世界大戦の日本兵にしても。それを勘違いするなというのが、脚本の金城氏が子供たちに伝えたかったテーマでもあると思うし。セブン1話のサブタイトルにもなっている「侵略者を撃て」というのは、自分の心の中の侵略者を撃てというテーマでもあるんだ)
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