ていうか、沖縄の連中は玉砕すべきだったんだが!
少し考え方の変わってきた事。
最近、俳優の渡辺裕之氏やダチョウ倶楽部の上島竜兵氏がなくなって、自死と見られるって事らしい。残念だし、悲しいと思う人たちが殆どだと思う。
それで、思うのは、最近自殺する人たちに対する気持ちが少し変わってきたって事で。昔だったら自殺するなんて、と思ったと思うんだよね。でも今は、震災や台風やコロナなどの災害もある時代だから、…他人にあまりにも迷惑をかけるような自殺じゃないなら、心中や集団自殺じゃないなら、個人自殺に限っては、その人の決断が尊重されるケースはあるのかもしれないとも思う。
でも、心中や集団自殺は一切許されないと思っているので念の為。人が自ら死を選ぶ時には一人きりで死ぬべき。自殺の時に誰かと一緒に死のうとするならそれは臆病者そのものだ。(帝国陸軍が集団自決や玉砕を沖縄の人々に命じたあの醜い無様なエゴイズム。一人で死ねないのは軍人の癖に臆病者だからだ。あんな形で沖縄島民全てに玉砕を命じた日本が、沖縄を所有していいわけが無かったんだよ。だからこその沖縄占領時代だ。その日本本土の大罪を忘れて、沖縄の米軍基地がどうとか、本土の側が言えた資格は無いと思う。(沖縄琉球の人々は言ってもいい)…玉砕を命じた日本軍部については擁護しながら在日米軍基地を全批判するなんてのはそもそも恥知らずで狂っている。(そもそも米軍統治期が無ければ本土の沖縄差別はひどいままだったかもしれない))
あと、嘱託殺人とか依頼自殺とかも基本的に駄目だと思う。そもそも誰かに殺されたか、保険金目的で殺されたかなど、極めて証明が難しくなる。殺人や偽装自殺のカモフラージュに利用されるので、制度化とかには基本的に反対。
それらに比べればなんて悲しくも許される形だろうかと二人の訃報を聞いて思った。自らを削って日本中を励まし、屈託なく笑顔にした二人が、旅立つ時くらいみんなを泣かせた所で、何も出来なかった日本人みんなが負うべきペナルティーだと思えば、充分許せる事だと思う。
むしろ世の中が歪んでるからだよ。悪人や悪しきシステムを必死で生かし続けようとする分、この世の中から善人の命が消えていくんだ。集団ネットリンチを受け続けてきた自分自身も実感としてそう思う。
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