ていうか、僕は「トップガン」から「トップガン マーヴェリック」の間ずっと無職なんだが!
トップガン マーヴェリック
映画「トップガン マーヴェリック」見てきました!!スゴかった!!!!
とにかく、米軍機の極限ミッションがどういうものかが見れたような…いつも自宅上空に米軍機飛んでるけど…横田は空軍だけど…
またトップガン一作目の方を見直してから映画館に行ったんだけど……で。なんかいきなりイントロから現代の海軍部隊でのリフレインというか、デジャヴュ感というか。でもストーリーは定形風を装って、実は米軍の航空軍人たちが現代直面している恐るべき仮想敵などの壁を、どんどん提示してくる。そのシリアスがひしひし伝わってくる、それもありながらの物語なんだよね。
いつ戦争に行くか解らない日々、行けば確実に死者が出ると解っているミッションにトップガンの彼らから選抜、敵核施設完成前に破壊させようとする上司、絶対に生きて帰らせるために更に過酷な訓練を彼らに加えようとするマーヴェリック。
なんていうか死のうがなんだろうがトップガンとして選抜を目指して訓練する若い選抜生たちがね。日本人には衝撃的だよね。
米軍人ってこういう生き方の人々だから、日々大切に生きてるんだな、って思うよね。(日本に進駐軍として入って、その後朝鮮戦争に旅立った米軍人たちもそうだったんだろうけど。)
ていうかトムクルーズがすごいんだよ!!若きトップガンたちもものすごい!!アイスマンとのシーン泣くよ!!キャストみんないいけど……でもトム=マーヴェリックがやっぱり牽引している、その凄さだよね。感動する。
なんていうか、とにかく、米軍機によるアクロバットシーンが多いので、その圧倒性ばかり言われる、まぁ言われて当然だけど、骨はものすごくしっかりした映画だと思います。日本人にはわかりづらい、ボクにとってもこれはあまりにスゴイなと思うような、彼らのテーマを見る事ができます。
そりゃね、ボクは平和主義だから。でも政府や民間が力及ばなかった時に、実際自由や民主主義が頼ってきたのは、頼りきってしまっているのは、彼らのような軍人だって事なんだよな…って。
(だからってボクの意見は、軍国にしろではないよ。ボクらの日々の生き方はどうすべきなんだ?って事なの!!本当に……)
感想随時更新。まだネタバレやめた方がいいでしょ。とにかくモノスゴイから。自分徹夜で見に行ったんだけど…27時間寝てなかったのか; 徹夜で見るのはやめた方がいい。全身ぐるんぐるんする。ちゃんと寝てから行きましょう(^^);
(↑ 寝起きでぼーっとしてた。トップガンは海軍なのでnavyだよね。訂正。GIは陸軍を指す事が多いけど、アメリカ兵全般も指すので、最初の書き方でも間違いではないけど、海軍は海軍で誇りもあると思うので文面訂正しました)
(※後追: 通常席だったんだけど、この作品ばっかりは、やっぱり4DXの方がいいかもしれない。
通常席なら真ん中より若干前の方がいいかも。
ボクは映画って映像力で勝負するものだろうと思ってるんだけど、最近はアミューズメントパーク的な仕組みも込みな作品が多いよなぁ。18:39
で、ひと眠りしてから、いつものNHK「ヒューマニエンスQ」を見た。テーマは「青春」。(^▽^)
直前に見たトップガンマーヴェリックがものすごくだぶるテーマで、ボク自身の青春期を振り返ってもものすごく思う所があった。名作回。
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