ていうか、神である僕(森本浩司54歳無職童貞)も新興宗教をたちあげたいんだが!
色々ニュースを見て
色々ニュースを見て、安部元首相を支持していた人々の葬儀などに集まる姿を見て、色々思う。
ニュースZEROで、宗教団体内で公開されていたというメッセージビデオを放送していた。いくらなんでもあれはまずい!!背景加工があまりにも親宗教団体的だ。背景加工は団体側がやったんだろうが……。あれを見たらさすがに宗教団体の過去の献金被害者は、今回の犯人でなくても、何らかの犯行に及ぶ者がでたかも知れない。あれはまずい。
思うのは、安倍氏でも自民党でも、多くの得票を最優先するが故に、いつもどのジャンルでもコミュニティでも、多数派や集団を味方につけようとしてしまう。わかりわすい多数決民主主義にあまりに忠実なのだ。そして、彼らが味方につけている多数派や集団が人の数によって、少数派にされてしまい苦しむ人々を生んでいて、圧迫してしまっている事に気づかない。それは昔からそうなのだ。今回もそのひずみが生んだ事件のような気がしてならない。
(※ なんか今回の件のコアな所について、宮崎哲弥氏と元2ちゃん管理人氏がトークしてるのがyoutubeなどに流れてる。まぁなぁ……って感じ。2:44 ※自分は宮崎哲弥氏の事は基本的には支持)
自公政権の方向性、特に国民への忖度の方向性には批判的な自分でも、先日虚血性大腸炎で60回近く下血する酷い目にあったので、安倍元総理がどんな想いで政治復帰したのか、は想像してしまう。身体的精神的に多大な努力をしていた事は間違いないと思う。
狙撃のほぼ前日に、潰瘍性大腸炎の、新たな腸壁培養移植的治療法がニュース発表されて、あぁ、もしかしたら、こういう新規の治療法を安倍氏は試すのかな、お金あるし…などと思っていた。
今は、もしこの医療報道が犯行のきっかけだったなら…と想像すらしてしまう。
エリートゆえの欠点もあるが、政治でできる努力は延々していた人だったのだ、とは思う。
けれども、ある方向を向き過ぎれば置き去りにされる人々もでてくる。
野党の国会議員達は、国会で、良心回路の役割を果たせていたはずだと思いたい。完全な人間などいない。支え合うがゆえの民主主義だ。
たとえそれにいずれ限界が来ても、それが素晴らしい時代だったという人々はいるだろう。
日本に本当の民主主義が根付いているのかという疑問はそのままに。
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