ていうか、また54歳無職童貞が紙粘土で遊んでるんだが!
太陽のメダル(紋章)その3・結果
太陽のメダル(紋章)の3個目が完成しました。
前のよりもやっぱり幼い感じだよね。
とりあえず2個目を予定通りメダルにして以降、紋章状態にできるのを1個作りたかったわけなので、こちらはしばらくこのままの方針です。
3個目ができたので、しばらくしたらNectaful-ααα公式の方に解説載せます。
太陽のメダルの創作動機については本当に色々あったわけなのですが、一応今年5/9に書いたこのエントリーが、現時点で一番わかりやすいかなと思うので一応。
ていうか、たぶんおひさまにニコニコと笑った顔を描いたりそういう彫刻を作ったりって、岡本太郎以前のずっと昔からなんだよね。子供でも大人でもずっと昔から描いて作っている。それこそ古代文明当時からあるのでは。絵本でも笑った太陽の絵は西洋の童話挿絵でもそれ以前の絵画からでもメダリオンでも延々とあるわけで(例えていうなら80年代だけど聖飢魔Ⅱの「BIG TIME CHANGES」のジャケットの太陽みたいな絵や彫刻が海外でもずっと古代からあったり(「古代 太陽 顔」などで画像検索の事))、むしろ岡本太郎氏の太陽の塔は、プロトタイプとも言える「若い太陽の塔」で顔の周囲の金色のコロナ(日輪)をやってしまったので、太陽の塔の場合は、「顔の周囲のコロナ」については背中の黒い太陽の顔にまかせているフシがあったり。
ボクが太陽の塔や岡本太郎作品を好きなのはずっと昔からだけど(先日のNHK「歴史探偵」(おもしろかった!!)によると「太陽の塔」の草稿は、ボクを母親が妊娠中と同時期に描かれはじめたみたいで。当時ウチは兵庫在住だった。ボクの誕生日が12/24なのでほぼ運命的にも思えるし)。でもこのボクが今年作った太陽のメダル3個の場合は、かなり色々な思いがこもっています。
で、2個目と同様に飾ってみたテスト!!(笑)
完成して良かった良かった。これで次の作品も頑張れます(^^)
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