ていうか、僕(森本浩司54歳無職童貞)はギフテッドじゃなくてただの怠け者なんだが!

 

ギフテッド関連について書く上でまず…

 前からときどき書いてる事だけども、自分(森本コージ(浩司))は昭和当時の高IQ児童だったりする。小学1年生の知能指数テストでは担任の先生に「森本君は全問正解だった」と言われてた。(幼稚園の時は小学館の小学2年生とか買ってもらってたり…小6の79年の富山県思考大会小学生の部で県内順位一桁台で賞状もらったりした。富山県は教育県なので)。で、小学時の成績自体は男子では大体1位(たまに2位)だったりだけど、どうしても家に帰ると自分の遊びや学研の学習科学やテレビのアニメや特撮や紙工作や大人向けドラマやニュースに夢中になって(つまり年長者向け情報も浴びてたわけだ)。ピアノも習ってたので。

 で、学校では小2当時、逆に忘れ物(主に宿題)の王様なんて言われてグラフに張られて晒されたりしてた。学校から帰宅路に入って以降や自宅では、別の事で頭が一杯になっちゃうんだよね。

 でもテスト成績は常にクラスで1〜2位だったが。小学2年当時は、女子で努力で1位取り続けてた子がいてスクールカーストを感じるクラスで、ぶっちゃけ1位になるとカースト以下の女子群の目が辛かった。小3でまたクラス1位に戻った。多分今でいうギフテッドの典型みたいなものと言っていいと思う。実際今でも似たようなものなんだが。富山でも全体成績ではクラスで男子1位だったと思う。

 全般に4教科の成績は良かったけど、自分は図工や音楽の方が好きだった。そちらの成績も良かったし。体育はずっと3だったけど……(背低かったし)

 当時教育的に、ギフテッドとしてのケアは当然全く無く、あまりケアを受けられなかった典型(転校やいじめ被害)だったと思う。他にも色々あるんだが、まぁそれは折を見て。

 とりあえず……


 で、今後高IQについて語る前提として、ボクは「ギフテッド問題」といううかつな熟語をここでは使わないようにしていこうと思います。ギフテッドというのは絶対に存在するし、存在自体は良い事のはずなので。ギフテッドは問題児ではありませんよね。ギフテッドいじめやギフテッド差別は昔から日本にあるわけで(大体一般生徒は高IQでなくてもいじめ対象にはするので)、ギフテッドいじめを助長するようなのは良くないし、ギフテッド側に教育未対応問題をなするようなのは間違いだ、と思うからです。


 ギフテッドについては、まずwikipediaを参照の事。いわゆる努力型秀才との違いのところとか、特に。

 (※ でも日本のwikipedia編集者も「独自研究者いじめ(リンチ)」を、相手がギフテッドでもするけどね。)


 まあコミケの悪質オタク連中とかでもギフテッドいじめをしてきた典型だが……連中は彼らが気に入らなければいじめをやるので。というか、ギフテッドを一般平均の連中が集団リンチする理由ってのは、つまり「反応が面白いから」なんだが……。

 

 というか、何をもってギフテッドとするのか、って色々あると思うんだよね。そこは本当に色々だと思うし。数学でも美術音楽でも、果ては体育でも。

 ていうか、ボクの場合は無体にギフトさせられ続けてきた側だから、ギフテッドというよりもうギフトしつづけさせられ続けてきて貧乏人みたいな立ち位置の気分でほそぼそよろよろと生きてるけど。まあそういう悲しみも含めて。


 (※ 例えばギフテッド性(ギフテッドネス)を見抜くのにIQ検査がよく使われるけど、大人の天才の場合は専門方向に極性が偏ってしまうわけなので、「修整IQ」という概念を使って測られたりもする。普通のIQテストでは計測できないので。7:57)

 (※※ ギフテッドの独自研究者にとって、日本のwikipedia編集者群は養老氏言うところの「バカの壁」でしかない。ギフテッドも間違わないわけでは無いが、初期情報にバグがある場合や単純ミスであり、単純ミスやバグが訂正されても、ギフテッド側の正しい残りの95%をも彼らが否定しようとし続けるのは、彼らがバカの壁もしくは情報操作主義情報支配主義になってしまっているからである。16:39)

 ↑ ※ つまり、文系理系文化系で独自研究をするギフテッドと、独自研究を否定するwiki編集者などは、ネット社会でも元々極めて相性が悪い、という事は常識として知っておいた方がいいです。(17:27)

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