ていうか、54歳無職童貞の僕は未だにIQテスト自慢してるんだが!
断絶感をごまかす日常
IQテストって、そんなに必死になってやるものでもなく、実際ほとんどのIQテストって結果表示されないパターンが多いよね。テストによって問題の傾向も違うし。
だから、体調の良い時にフルスロットルで検査問題を解いた最初の結果が通常時のIQに近いんだろうなと思っていて。
ただ、あからさまなケアレスで点数取れなかったりすると再挑戦したくなるのは仕方ないかなと思うけれども。
IQテストでも自分は満点は取れないのだけど(小1の時は満点だったが)、でもこれは自分が絶対正しいな、ってのと、これは違うかもなってのと、これは出題者にも盲点あるな、ってのは、昔からなんとなく解ったりする。一般の入学試験でもそういう時無い?まぁ、単純に知識が無ければ答えられない問題は答えられないから、知識の丸暗記が出来てなければ入試は無理なんだけど。(でもそもそも知識丸暗記と、もの作りをしたい衝動、って、頭の中で絶対に共存しないって!!)
いずれにしても、ギフテッドという単語のブーム下、無理にIQテストをトレーニングする、ってのは違うと思う(だってIQテストの傾向と対策とか、目的がさ……)。
(←※ここ補記 ……というか、ただ普通にどのくらいの高IQだと解るかどうかのテストで、不正に結果を上げたり下げたりまであったら?って事にもなりかねないよね。気に入らないから高IQ認定しない、みたいな。相手が気に入らないから認定しないってのは問題だし。つまり、IQテストって学校でもこれまであまり生徒に結果を言ってこなかったわけで、つまり、結果公開しなかったのがこれまでだから……公開しないなら、ギフテッドだったという結果すら、教師側はいつでももみ消せるんだよね(めんどくさい「いじめ」のもみ消しと同じ)。本来今回問題にしなきゃならないのはそこで。)
というか、例えばサヴァンとか自閉症なんだけど音楽や芸術で天才的とか、そういう子を見出すのは、本当に大事だし、そういう、苦しんでる子を見出す事を最優先にしなくちゃ、ギフテッドへの福祉の意味が無いので。(昔の学校教育はなぁ…)
切実に、生きていけるかどうかの問題なので。サバイバーって言い方があたってる気はするが、でもボク自身は社会的には死んだ奴扱いなので。サバイバーできてる気は全くしない。
腐ったクズな社会がボクをどう思っていようがクズ社会はクズ社会だけども…落胆。
昔、「頭の体操」って大ヒットした単行本があって、それの第何集かのある問題の解答以外の解答もあるのではないかと出版元に手紙を出した事があった。
そういうふうに、多角的に考える事自体は割と好きなんだが、別に問題を出してる所に突っ込み入れる事自体が好きな訳じゃ無いので……。なんかそれだとクレーマーじゃん。大体相手の盲点に気づいても黙っておくんだよね、ボクの場合。馬鹿にされない限りは突っ込まない。
ただ、人生の中で、一般の人はこう思い込んでるけど、実はそれは事実でもなんでもない妄想で、ボクは事実現実を全く次元の違う段階から見ている、というような事が自分の中に累積加算していくと、断絶が決定的になるし(まぁそれがボクの場合は莫大)、その断絶ゆえに逆に「自分がまさかこんなところでミスるか?」みたいな事も起きたりする。しかも一般人馬鹿には馬鹿のわかるレベルの事しかわからないので。そうなると社会的にはボクが悪い事に仕立て上げられて冤罪をなすりつけられてしまうのだ。地動説をとなえた科学者たちと一緒。
次元の違う所に自分がいても完璧とはいかないし、結局自分が他人と違う全体像や思考マトリックスを測る手段は無いと思うので、結局の所はボクも自然体で生きていくしかない(要らない他人と極力関わらずに。致命傷になる)。何故ならそれが一番心が楽だから。
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