ていうか、成人病の検査が先だろうと思うんだが!
IQ検査のSD-15とSD-24とハイレンジ偏差値型と(@_@)
今回ボクが受けてたSD-15(難しい重いテスト)の検査結果のIQ数値を何で下で正確に書いていないかというと、色んな意味でなりすましも怖いからなんだが、とりあえずSD-24(割と軽いテスト)で換算するとIQ156前後、という事で。
いや別に書いてもいいんだけどさ・・・ちなみにIQテストにはSD-15とSD-17とSD-24があるらしい。
(ボクは一応フリージャーナリストとこのブログのプロフィールでも自己紹介してるので、マスコミ的にSD-24で書いても問題ないと思う。ていうかマスコミの人はSD-24でしかIQを考えていないかも。 ← それはそれであれだが・・・※ボクはマスコミでは無いので念の為。大衆向けじゃ無いので自分;)
で、個人的に疑問を持ったんだけど、今回の場合は記述式のハイレンジIQテストって事で、すごく難しい問題の連発でした。つまりSD-15って言われてるけど、実際にはSD-15の中難易度から高難易度を集めたようなテストでした。
(たぶん普通の問題って最初の3問と、箸休め的な途中の1~2問くらいだったと思う。)
そのテストは半年に1度しか受験できない。つまり何回かは同じテスト内容(問題内容を他人に言っちゃ駄目。他人に言うとたぶん訴訟とかになる)なのかもしれない。
つまりテストを何度も作らなきゃならないから、作る側も大変だと思う(だからその分、下の記事に書いたような問題作成側の(ハイレンジに慣れてるが故の問題作成上の)盲点も多少出てくるのかも)。
・・・でも、下にも書いた2回目3回目の受験者と、MENSAでこういう問題に慣れてる受験者が同時参加して、IQを偏差値として出しているって事は、どこかに基準点になる人(つまり、今回のテストの平均、最高得点、最低得点)がいないと無理だよな、って事で。
平均得点の人をセンターに置いて、最高得点と最低得点までの分布図を作って、それを普通のSD-15の分布図に当て込まないと、IQ検査結果って出ない筈なんだよね。その基準をどう作ってるのか、みたいな。その基準がどこになるのか以前に、色々・・・
ボクの行った回の受験者がたぶん20人超くらいの人数で・・・でもすぐに回答がこなかったので。たぶんその次の回と同時に答え合わせしてIQ結果が出たと思う。・・・それなりに検査をした人の数が多く無いと、偏差値分布を作れないだろうから。
でも、それでも、その「今回の(2回分の)テストの偏差値分布」を、通常のSD-15のIQテストの通常偏差値分布と、同じ位置にあてはめられているか??ってのが、気になったんですよね。前から書いてるように2回目3回目の人とMENSAの人もいると思うので。(※補記 また、各IQ検査団体への叩きもあるので……仮にハイレンジIQテストのマニアで情報交換しているようなのが多数入り込むと、試験の平均点があがり、一人で受験しにきた通常受験者のIQ結果は下がってしまうので、そういうIQ試験荒らしは問題。極論お金の続く限り受験し続ける人が増えると、全体の結果もおかしくなる。)
その人々のIQってのがどの位で、訓練結果どの位の難易度の試験が解けるようになってるのか?ってのが判らないと、ボクのような初回受験者に不利だとなぁ・・・・って思ったわけです。
(↑ たぶん初回じゃないとそう思わないので書いとく。2回目以降で結果が上がれば、たぶん嬉しくなってこういう感想は書きません)
初回受験者よりも2回目3回目受験者のIQ検査結果をちょっと引く・・・みたいな事はしてなさそうな気がするし。
つまり、訓練によってトレーニングされた人は当然点数は高く出る、と試験偏差値を本来のSD-15偏差値に当て込む時に、設定しないと、ハイレンジのビギナーで正確なIQを知りたい人達には、不利な結果が出ちゃうのかもしれない、と思ったわけです。
(※ ボクは色々書いてるけど、IQ検査主催者たちの試験開催目的には特に異論無いので念の為。
ていうか色んな所がIQ検査をしていて、それぞれに目的や理念や理想があるのは、当然の事なので。
それがギフテッドの生きづらさの解消につながって、ギフテッドを縛らないならば、別に問題はないとボクは思っています。)
(随時更新)
(※※ ただ、これだけははっきり書くけど、今回のIQテスト 「めっちゃ面白かった!!!!」よ。
本当に楽しかった ^^!! 成績低かったけどね; 12:13)
(※※※ というか、受験者のリピーター数とMENSAからの参加者数によっては、今回の試験は、SD-15どころか、14とか13とか12として扱った方が良いのではとすら思う。まず形式が異質なので。かなり実験的なテストを作った分… 8/28 12:52)
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