ていうか、動かない基盤を作って遊んでるだけなんだが!
大体92%くらい・・・
こないだから作ってる基盤なんですが、大体今で完成まで92%くらい。
こうしてみるとヤフオク落札した部品がものすごく多い。秋葉原各店で買ったのもあるけど、
大量に必要だったトランジスタやダイオード、要所のオペアンプなどは店舗にも無いのがあり、大体ヤフオクで落札って事になった。電子部品店のおばさんに選んでもらったのもあったり。
こうしてみると可変抵抗や半固定抵抗がラピスラズリ色で揃っててすごくイイ。
多分、ウチの父方の本家の従兄(電気系工場長さんの方)が学生当時持ってたシンセサイザーって当時電気雑誌などに広告が載ってた、基盤から作ったようなシンセサイザーだったんじゃないかなと思う。
当時のシンセサイザーも回路図の部品リストがあればユニバーサル基盤(いわゆる万能基盤)で作れると思うんだが、従兄ともうン十年近く会ってないからなぁ・・・
(※ 99年に別の父方の親戚(広告代理店系。本家の人では無い)が、シャドーエンターテイメントという会社(90年代の驚異の小宇宙人体のCGや当時の「まんがビデオ」を作ってた所。TFやゾイド玩具箱のCGアート担当会社)と組んでいて。
ボクはその親戚にトランスフォーマーの変形動物案(これはタカラ→イオンづての依頼だったらしい)と、同時にシャドーがタルカス(五十嵐浩司らのいる編集会社)と組んでやろうとしてた漫画アニメオタク向けネットというのがあり、その限定商品案(価格上限問わず)の案を頼まれて(それまで親戚はバイオハザードとかゾイド系の関連等で広告周りの仕事したりしてた)。
で、その親戚としては、ボクを表の世界に出れるようにしたい、との事だった(ボクは個人作家的方向性と同時に業界フリーランスはそれはできればなぁとはまだ当時は若干考えてた。というかそれ以前からフリーだったわけだが)。で、その漫画アニメオタク向けネットの掲示板の管理人にボクを当てたい、という話があった。
でも、当時ウチの母方の祖父が生死の境とさまよっていて、ボクはそっちも大事だったのだが・・・・それでも親戚の頼みだと思い。病院と行き来して祖父が少しでも長生きするように祈りながら、そのTF案と限定商品案の双方にかなりのアイデアを出しました(各数十ずつくらい)を出したのだが(実際7月に他界したが)。病院の病室や待合室で書いたようなアイデア案も多々ありました。
(※ シャドー社の社長は、当時のワニマガジンのフィギュア雑誌「COOL TOYS」誌の編集長と知人関係だったそうでそれで信用した、というのもある。「COOL TOYS」にはボクの恩師の成田亨氏が当時連載していて(それも元は多分僕がワニマガジン系に出した郵便物などがきっかけかもしれないが)、それで成田新宇宙人などのフィギュア企画も入れたりした(原型造型は別にボクがやっても良かった)。ボクは先生がらみでお金儲けをしようとした事は基本的に無いのだが、あえてあるとしたらそれ位だろう。)
でも、結局その後色々ひどい事になって。
トランスフォーマー案はタカラに流れると聞いていたんだけどシャドー社社長からいきなりトランスフォーマーとは別の形で活用したいからと言われたり(ボクは親戚以前からそれまでもタカラに多々アイデア案など送ってて(昔からの変身サイボーグファンだったので)、多分タカラ側に届くかもしれないと郵便連絡していたのでタカラに対する立場無くなったり)、必要分のみアイデア買ってくれればとこちらは言っていたのに勝手に会社側に10万円で丸買い扱いで領収書切られていたりして。で、ボクのアイデアがどう活用されたのかその後の事は全く解らないんだよね。
また、そのシャドーとタルカスがらみのコミック系ネット向けに出した限定商品案なんて、その後かなり現実に限定商品化されているけれど(かなり。タルカスがらみのもそうで無いのも)、こちらには最初から1円たりともらえてなかったりする。まぁコミック系ネットの話もなくなったみたいだし。
ていうか、タルカス側がボクのTF案とか限定案とかを社長や親戚らに対して「誰でも思いつく」みたいな事を言ったらしいんだよね(ボクはIQ156(SD15だとIQ13●)なのでそんな事は断じてありえない。間違いなくダンピング。)。・・・で、ボクのアイデア価値に対するのダンピングがシャドーとタルカスで起こったと。 まぁタルカスはタルカスでタカラ玩具系で色々出版物編集とかもやってるからだろう(完全ではないが)。
そのアイデア群をダンピングとか、今現在なら誰が考えても安すぎなのは解るとは思うし、そもそもシャドーに依頼したのは広告代理店のイオン関連なのに、そこでクリエイターでも無いタルカスの言う事を聞くか???とボクは思ったが。(タルカスはあくまで編集会社で、クリエイターとしての実力は(ボクから見れば)彼らには無いわけなので。編集者とクリエイターはやる仕事が違うので当然)
でも親戚は別にアニメ特撮など詳しいわけでは無いので、CG社や編集社の言う事を聞かざるを得なかったのと、別の仕事(どちらかというと大人向けでオタク向けではない仕事)でもシャドー社と組んでたみたいだったので。 (まぁ、シャドー社はホラー系ビデオ配給業もしていたので、ホラー系が苦手なボクと仕事続けるのは無理な気配はそもそもあった。タルカスも最近、元代表が他界したらしいので、その件の経緯は聞こうったってもう聞けないかもしれない。まぁ限定商品案についてはダンピングっていうか大量アイデアのタダ取りだよね。
まぁ業界がそういう事をやらかすってのは最初から解ってるけど、ボクの親戚がらみでそこまでやるとは思わなかったわけだが。)
この頃の限定商品案については半分見つかったのであとでUP予定。ボクがお金もらえてないのでUPしても全く問題なし。
で、こちら的にも色々不信感あって。その後それらのシャドー社やタルカスがらみの余波で、その業界系の親戚とボクは99年以降は疎遠状態になるんだが(それまでも2~3年に一回くらいしか電話していなかったが)、その時の話で彼(業界系親戚)の側に都合のいいような事だけが、父方の田舎の本家(従兄のいる)の方にも話が流れてしまったらしいんだよね。
結果、2000年に、ボクの父の2回目の心臓バイパス手術があった当日に田舎から病院に来た、その親戚の親(叔父)とその兄の本家の叔父(二人とも父の兄)が・・・父やボクらを心配して来てくれた母方の親戚(いとこ含む)や心配してきてくれた母の友人たちや弟たち多くの全員のいる前で、何一つ解っていないくせに、滅茶苦茶にひどい事をボクに言って。
家族やお医者さんや母方の親戚や友人や病院の他の人たちのいる目の前で。
それが完全に決定的だったわけで。
で、結果、ボクは本家や親戚に対する怒りから、ほぼ父方の親戚の半分と絶縁状態になったと。向こうとしては疎遠程度に思っているのかもしれないが(彼らもボクの父母とは連絡が取れるようにしていたので)、こちらとしては絶縁状態で。説明するのも嫌気がさしてたので。ボクは全く本家に行く気がなくなったし、向こうから人が極力来ないようにしてきた。もう向こうからは誰も来なくていい、と。親戚全部に怒ってるわけではないけれど、基本的には疎遠を通してきた。電話してきた時、気持ちが抑えられそうだったら応対するくらいで。
多分ネットでもblogspotやfacebookなどの偽アカウントや5ちゃんやtwitterのネットデマが多いし、なんかややこしそうなので父方の本家の親戚群もこっちとは直で電話連絡する気とか無いと思うんだよね。)
まぁ、ボクは父の本家とは縁遠く(それでも良くしてくれた本家のおばさんがなくなった時には手紙など送ったが)。まぁ自分から本家や親戚に連絡を取る事は・・・なんか壁があるし、その必要も無いと思ってます。そういう感情がボクから完全に無くなった、説明するのも面倒・・・そういう事件だったので。あれは。
まぁそれでも、本家からはいっつも父母に農作物とか送ってきたりしてくれて(本家の従兄は工場長もやりながら農業もしている)。でも向こうにボクがどう思われてきていたか、っていうのはそれとは別なわけで(本家の親戚はウチの家庭事情などは曖昧にしか知らない。たとえばボクの弟が心の病気で障碍者手帳をもってかなり経つ事も、本家の親戚は基本的に知らないので)。
でも、父母の親戚としての好意には感謝はしてるんだよね。ボクの仕事がらみの問題に直接関係ないし。
で、こういう時に、あぁ、本家の従兄が遊ばせてくれたシンセって購入ものだったのかなぁ何のキットだったのかなぁ、とか、解らない所教えてもらえればなぁ、とか。・・・従兄の持ってたあの本なんだっけとかマルサンのウルトラQプラモの話とか電子ブロックの話とか・・・と思いつつも・・・・ボクはギフテッドだから一人で何とかやってれば、何とかなってしまったりする。
何とかなるし何とでもなるけれど、そこが寂しくもある。
それはそうと、この基盤もうすぐ完成!!ワクワクしてます。
あ、ACアダプターまだ買ってないや・・・(他足らない部品はオペアンプ1コとDIN 5Pソケット1コ・・・・)
(※ まぁ、編集会社などで権威主義に陥ってる所はどことは限らず色々やらかすよね。上に書いた「Cool Toys」って所では恩師の成田亨氏が生前ホント世話になったと思ってはいるけど、予告無く休刊になった理由について「編集者が読者向けプレゼント(当選者発表は発送に代えさせていただきます系)を簒奪していたから」って噂を聞いた事があった。それが事実かどうかは調べようが無いけど(まぁそれで当時僕が提出した成田新デザインフィギュア案は、コミックネット展開するにしろCoolToysにシャドーの社長が持ちかけるにしろ廃案にならざるを得なかったんだと思うんだが)、権威的になったりハクが付くとどこの編集者や編集プロダクションがそういう事を起こしてもおかしくないなと思ったよね。・・・ボクも美少女ゲーム雑誌で当たったはずの色紙プレゼントが届かなかった事があったし。作家やクリエイターの権威に編集者がよっかかるのはどうなんだろう・・・というのは80年代からずっと思ってます。そもそもオリジナル作品描いてる側としては、どこで作品募集があっても「編集者の君は描けるの書けるの?」って普通に思うので。 16:43~56)
(※ でも、そういう事(プレゼント強奪など)をやらかす編集者もいる、ってだけで、どの編集者もそういう事をやってるって事では無いと思うしなぁ(雑誌は解ってもそこのなんて編集者かは解らないじゃん)。ヒドイ編集者の究極になると講談社系で大麻逮捕だの、犯罪犯した容疑だの、ってのもいるわけだけど。でもまぁ普通のレベルでは持ち込み作品からのパクリを編集部付き漫画家に描かせるなんてのも昔からあったみたいだが。そんなものどうせ終わる事が無いしね。編集ってのは昔からそういう事をやってきた人々なので。、つまり編集者という人種と関わらなければいいだけで。結局どこでも同じだよ。大手出版社でも同じ。
業界なんてそんなもんだなぁと慨嘆しているボクの立場としては「ボクは個人作家として業界とも同人とも基本的に関わらない方針です」と言うしか無いわけだが。 16:48~17:09)
(※※ 例えば今ごたついてる角川とかが必要かと言われれば、ボク的には(ボク的には)要らないよね。
ボクにとってコミケが要らないのと同じです。権威主義要らないです。 17:39)
(※※ 現状こんな感じだが随時更新可能性あり 17:09)
(※ まぁ限定商品案云々とTF案云々の事は前から時々書いてきているんだが、ここで書いた事はほとんど無いと思うので一応。ていうかテーマ的にはボクが父方の親戚とあまり連絡取らない理由ってそこなのでね。当然触れざるを得ない。 9/23 4:09)
(※ というか、祖父が生きるか死ぬかで大変な時に限定商品案とかのアイデアワークを頼むなら、企画の目鼻は付いてから頼めって話だよね。どうせダミー企画にするか、金払わない目的で別活用(限定商品案)したりしたわけだから。ろくでもない癖に無礼なマウント取ろうとするんじゃないよ。ダミー企画なら他人に頼むな。まあ、あそこは他人の権威を使う権威主義の典型会社だからね……昔は特に。 11:48〜54)
(※ 昭和期に人気だったアニメ漫画の設定とかだと、永井氏松本氏石森氏などほぼ大体、7〜80年代にロマンアルバムとかケイブンシャ百科とかテレビマガジン特別編集とか読んでるので、そこにある知識は一応全部知ってはいる(見た事はある)わけだが、これが可能かどうか?というのは造形もやるボクでなきゃ解るわけがない、って所は多分にあるわけだよね。編集系の人々が造形できるわけじゃないしするわけでもないので 12:36)
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