ていうか、動きもしないジャンクで遊んでるんだが!
2022.09.29 Thursday
電源つないでみた。
そんなわけで、基盤は全部組みあがり、配線とチェック段階になったんだけど、割と配線が大変。今まであまりやけどとかしなかったけど、ここに来てハンダごての持ちすぎで低温やけどした。
とりあえず、たぶん電源ユニットは大丈夫。CV発生器も基準のラの音(440Hz。いわゆる音叉の音)は出ている。
mixer & noise generator のスピーカーチェックも大丈夫。ホワイトノイズのサー音もピンクノイズのゴー音もちゃんと出ている。
・・・と思ったんだけど、電源ユニットのLED、どうも買ったのが古いLED(発光ダイオード)だったみたいでいきなり切れてしまった。切れた原因は古いからだろうなとは思うんだが、今回左右上手く同メーカーのレギュレーターチップが揃わなかったので、それが原因だと嫌だ(回路図と番号は同じなんだが、メーカーが別)。スペック調べて揃うのにつけなおすかも。
で、CV発生器の方も、GATE信号の方はちゃんと出てるんだけど(キーを押さえると反応はする)、CV信号の方が、キーを押すとなぜかテスターの針がマイナスに触れてしまって。
やっぱり極小型のオペアンプを無理やり配線したせいかな(機能は同じだと思ったんだが・・・)・・・と思いつつ、もしやと思って検索してみると、どうもこのCV発生器のマイコンチップ(見えてるチップね)、セット販売のは最初問題があったみたいで、後にファームウェア更新されてるんだそうな。・・・
電源を入れた時の音も新ファームウェアでははA4(4オクターブ目のA)に設定されてるらしく。・・・どうもその辺の相性が原因なのかもしれない。
つまり、手元にある組み立て本(新版)の頃とは、今のチップはプログラムが変わってるのに、しかしネットショップで販売されてる基盤セットに付属のは(電子部品が温度補償抵抗とこのマイコンチップのみついてた)、ファームウェア更新前のらしく?(そこもわからない)・・・おいー・・・(;▽;)
マジ混乱する。何より全般に電子部品が入手しづらくなってるのは(時代かもしれないが)・・・その辺はちゃんとしてからリリースして欲しかった所。(駄目なファームウェアを入れてると判ったら、ネットショップの棚から下げてファームウェア入れ直してから再度売りに出すべきなんだが・・・でもそれをした後なのかどうかもこれじゃ判らないんだよなぁ・・・ちなみにこのCV発生器の基盤も、基盤のメッキ点間が内部線駄目になってる所があったりして(キーボタン間)、三次元ハンダづけで回避したんだが。交換しとけば良かったな・・・)
ていうかマイコンチップのファームウェア更新なんて・・・やりたくないー・・・
というか、たぶん基準音発生はできてるんだが、キーを押してそれでCV電圧がちゃんと変わっているのか?ってのがまだミキサー&ジェネレーターまでの配線しかしてないから判らないんだよな、たぶん配線は間違ってないけど、電子部品に駄目がまじってると面倒そう。
GNDラインは電源ユニットとつながってるわけだし。その辺の解説がなぁ・・・(ライフラインをつながないでもう一回やってみる……)
電子ブロックのテスターじゃ駄目かもしれない・・・・って事で、テスターも買うの(??)
CV発生器設計は本体とは違う人が設計してるみたいで。
ていうかとりあえず本体側は今の所大丈夫、問題ないない。チューニング解説の方が難しいやり方を提示しすぎ。音感はあるので440HZなんてのは音叉があれば合わせられるけど、その後の電圧調整問題を厳密にするのが面倒かもしれない。必要なのがスマホの周波数計とかだけならいいんだが・・・スマホオシログラフもろくでもないアプリあるなぁ・・・周波数出ないオシログラフソフトとかなんなの?
ていうか重要なのは、ノブを回してどの辺にセットした時にどんな音が出てくれるか、なんだよなぁ・・・
全く使えないようなら、昔ながらに、CV発生用のキーボードから、改造で作ればいいわけだし(ボク的にはその方が早そう)。
(※ 要は、音自体は本体間違ってなければ鳴ると思うんだけど、マイコンチップがらみのCV発生器が、色々リリース段階から問題あったみたいでどうなるものか、って感じです)
(※ ていうかボクはMIDI嫌いなので、ぶっちゃけMIDI機能は元々どーでもいい。 9/29 15:12)
(※ つまり、必要なテスターにしても、電池を使わないでいいテスターなのか、導電テスター(割と個人的に回路にあてるのは怖い)なのかとか色々あるし、CVの発生にしたって、マイコンやMIDIに頼らないやり方もあるわけじゃないですか。その辺が大事にされるべきだよなぁと。まぁ、結果の音が良ければいいし、最後までやれる事をやっつければ多分なんとかなるけど 16:38)
(※ とりあえずVCAも動いてる(次はVCO)。ていうか、しっかりした作りな分複雑になってるのは判る。強めの出力もできるらしいし。気長に調整した方がいいターンの予感。CV発生については、普通にCV出力できるキーボードを中古買いした方が早いのかも知れないけど。それにしてもこんなにお金かかると思わなかった。筐体パネルをつくるのでもかなりかかりそう。多分中古でMS-20mini買うのとあまり変わらない(笑) 14:28)
(※ とりあえずCV発生器については本来のオペアンプを海外からになっても買ってみようかな…と。ただ、極小オペアンプの方は国内電気系専門通販店で買ったんだけど、タイトル文字列にモロに欲しい部品型番書いてあったから買っちゃったんだよね……書いてなければ買ってないので。
電圧値も含めて完全互換性がないなら、本来のじゃない型番をタイトルに書かないで欲しいんだよ……でなければ使用上抵抗を周囲に追加するなどについて、何らかのリファレンスは付けて欲しい……。
とりあえず、VCOも音は出たけど、何故かライン出力の矩形波は音出るのに、内部結線の矩形波がミキサー経由で出ないので、基盤などのハンダチェック中(三角波とノコギリ波は内部結線で出てる)。トリム調整にはちゃんと反応するし割ときれいな音がなってくれてはいるので少しほっとした……あと、ノコギリ波、三角波、矩形波の音量ばらつきが大きいのが気になる。 10/1 4:06 )
(※ 結局例の極小オペアンプは、CVが発生しているにしても極めて微弱な範囲でしか推移しないっぽい。本体につなぐとめっちゃ微妙に音が変わった。でも元のテスターによる電圧表示がマイナスなので、CV発生器のトリム調整はむずかしい。そもそもチップの目的が電圧増幅なら増幅量が小さければあまり役立たないよなぁ…。つまり更にトランジスタを外部に付けるとか?…めんどくさいので大きいチップをやっぱり買おう。10/2 4:46)
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