ていうか、もうじき55歳のボッチなんだが!
2022.12.21 Wednesday
今週BTR最終回なわけだけど
今週アニメ「ぼっちざろっく」が最終回で、自分的には今期の覇権アニメ(新作内)はこのアニメだったなぁ、と思ってはいるが、でもぼっち(主人公)の連載的結末については、別に結束バンドとこのまま行ってもいいけれど、他人とも一緒にバンド活動できるという自信を胸にソロ活動に戻る、というオチでも全然構わない気がするんだよね。
実力のスゴい子の人生を「やっぱり仲間がいてこそ」なんてオチにするのは、若い子たちに対する洗脳的オチじゃないですか。
ボク的にはそういう仲間至上主義エンドは通俗的なんだけど、だけど、この漫画の主人公のぼっちちゃんの場合、バンド組んでギター弾いてみんなにちやほやされたい、というめっちゃ本能的通俗的動機(笑)がギターを始めたそもそもの動機だったので、別にそういう世間一般的良かったねエンドでも全然構わないとは思うんだが(^^);
でも、人は家族でもない人の人生に最後まで責任なんて持てないでしょ?だから、例え仲間がいなくても、一人で生きていける実力を持つ、持てるように努力するのは悪くないというか普通の事だし、みんなで一緒にバンド活動を続けるというだけがオチではないし。その間にメジャーデビューとか大ヒットとかあるかどうかはまた違う過程面での問題だけど。
まぁアニメ業界は集団作業だから、アニメ作りしてる側は仲間主義作品を好むけど、ボクはギフテッドなので、あまりの仲間主義作品には違和感ある。
いつかぼっちに戻るかもしれなくても、仲間といれるのは楽しい、という、そこは外して欲しくないな、と思う。でないとリアルで仲間がいなくていじめ受けている子たちが、見ていて耐えられない作品になってしまうので。最後まで仲間がいない子達なんていくらでもいるわけだから。
(※ まぁほら、リーダーには夢があるわけだし、それがかなうまでは、ってのはあるわけだけど。それがやりたい事ならそれは漫画だし、かなうんだろうし(^^)。そこは漫画なわけだから。
ボクがいいたいのは、漫画だしアリだよね、って事をみんなが解っていると楽しく見れる、って事。 7:01〜04 )
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