ていうか、僕は年中発狂してるんだが！

 2022.12.29 Thursday

各SNS運営の発狂

　なんていうか、ここしばらく、ボク的になんとなく応援したい意味で気になる人のtwitterアカウントだのInstagramアカウントだのを運営が一時凍結するなどの狂った事態が続いていたんだが、その中の一人の、ゆたぼんのtwitterアカウントの凍結はかなり無茶というか、言語道断だと思う。

 

　というかSNSというのは場でしかなく、利用ユーザーがいなければSNSだろうが動画アカウントだろうがただの器でしか無い。それが子供であろうが、文章を書くのも絵を描くのも動画を書くのもそのベースである自分自身について場に対して表現する側は表現するだけのリスクは負っているわけで、当然努力もしている。虐待だなんだとみんな色々言っているが、その彼の人生の長さなりの大きな努力を無き者にするとか、そういう事をやらかすとか考えるとかいう発想そのものが最大の虐待であると断言する。ゆたぼんを被害者だ云々と決め付けるのも同様である。

　そういう事を言うのなら子供の頭をミリタリー趣味で漬物にして、勝敗主義や選民主義や士農工商的な廃棄処分された害悪思想を受け付ける毒親の方が余程に酷い。でもミリタリー趣味の親に漬物にされる子供の事なんて昔からこの日本はほったらかしだ。害悪国家の害悪市民そのものだ。

　善意のふりをした悪意は要らない。本当に善意があるというのなら、たとえばゆたぼんに対して他の同級生たちより遅れているというのなら、その効率的な遅れの取り戻し方でも教えるべきだ。何にしたって彼の努力の経験値を否定するなんて馬鹿そのものだ。

　ギフテッドに対してタレンテッド（才能が特化した者）という言葉があって、彼は今の時代では間違いなくタレンテッドであり、その才能をのばす事の方がずっと大事だと思う。

 

　他にもボクの過去少し顔見知りだったモデル兼写真家の人のインスタアカウントが凍結されたりしたが、その表現の内容はともかく、削除をしておきながら偽アカウントは放置されているらしい。このようなInstagramの考え方は、親元のFacebookの言語道断さと全く変わらない。（ウイルス禍でウイルス出元が中国の研究所だという可能性も考えられると可能性を書いただけで、Facebookは約１年間多数アカウントを凍結していた。中国圏への利益追求目的である）

　その写真家の場合、作品展覧会を台湾かどこかでもやっているようで、つまりアジアのせめぎあいのある所でも発表しているんだが、でもボクも含めて、そういうせめぎあいのある人々でも、日本語で書かれた使用要綱を見ながらFacebookなりInstagramに加入しているわけで。

　つまりみんな「日本を前提にして表現」をしているんだが、しかしそれが（ボクなどが）英語などを書いたとたんに運営側が危険視を始める。「なんだこいつ英語が話せるじゃないかヤバイ！！」と運営が気付いて弾圧を始めるわけである（ボクが進駐軍にたいするRAA問題をfacebookに英語で冷静に書いた時にも３日間ブロックを受けた。日本国内の本音の意見が英語で書かれた場合、facebookはもみ消そうとする（断言））。

　

　つまり、そういう人のアカウント凍結でも、せめぎあうアジアで「自由」のために表現しているボクでも彼ら彼女らでも、凍結したり削除したいと思っている、中国や北朝鮮や香港政府やロシア寄りの思想（つまり自由に対する弾圧思想）の日本人たちは歴然といる。しかもコミケなどにいるオタクの悪質な連中（コミケのナチ趣味者に限らず（コミケ直営店は十数年近くナチス軍服腕章書籍群を販売していた）彼らは政権与党派もしくは自称ネット右翼を自称するが、自由主義者を弾圧するやり方は、完全に極右か極左である）に、そういう連中が極端に多い、という事なのだ。（たとえば、コミケで猟奇汚物系の１８禁漫画同人誌や、意匠権無視のコスプレ１８禁ROMを売買している連中は、猟奇グロ１８禁性暴力同人誌やヌードコスプレROMについては表現の自由だと言って擁護するが、美術や写真のファイン系の人々のアート系であるがゆえの表現についてはコンテクスト（作品表現上の文脈）があろうがなかろうが「許されない」などと軽々しく弾圧したりする。）

 

　そういう表現系（ボクも戦争問題や慰安婦問題やウイルス問題や政治問題など色々書いてた気はするが、でも基本的にはデザイナーで造型作家で絵描きなど、なのであって、しかしボクがかなりの努力で５年続けたFacebookアカウントをFacebookがコロナ関連での中国批判者狩りを始めた頃に削除された（大体この削除は１年間続いていたらしい。丁度一年経ってバイデン大統領が研究所原因可能性を認めた時にFacebookが「今後は中国原因説を書いたアカウントを削除しない」と声明出したので逆にそれでアカウント凍結していた事がバレた）。そういう悪質削除は歴然とある。　というか、たとえばボクの主張は歴然と自由主義で政治的には右でも左でもなく中道なのだが、どうやらYMO曲のキーボード動画を旧FacebookページでUPした事も、弾圧原因になった可能性もあるんだけど、別にボク自身はウヨサヨでは無く中道だし。（で、今はfacebookにはなりすまし偽アカウントがあるだけなんだが）

 

　それに対して、日本で幅を効かしている外資系SNSや動画サイトは、中国人や中国に媚びる者、日本の市民に多くいる「中国媚び系統の思想や強さを利用しながら、他人の自由を抑圧したい悪質な集団（ほぼカルト）」、の都合のいいような凍結だの削除などを延々としている。

　そういう事を平然と彼らができるのは、過去からネットサービスの使用上規約にこっそり書き込まれている、発表した文章映像などの著作権はネットサービスに帰属するものとする、やそれに近い文言を根拠にしているのだろう。

　しかし、たとえばボクがデザインしたオリジナルキャラクター群や絵は、たとえば２００１年以降のオリジナルデザイン群の原画はボクしか持っていないわけで、誰が何を主張しようがその著作権は文句なく完全にボクに帰属する。

　そういうのを奪おうとしている連中が、歴然と世の中にはいるって事は、ボクに対するblogspotやfacebookやニコ動やyoutubeやFC2の偽アカウントについて書いてきたので、みんな気付いていると思うけれど、実はネットサービスそのものもそうなのだ。

 

　だからよそのネットサービスから無断コピーされたような無断転載のある偽アカウントでも、各ネットサービスは自分から削除しようとはしないわけです。そもそも動画の偽アカウントでもすべてにおいて広告収入は発生している（youtubeで１０００登録閲覧者をこえていないチャンネル動画の弾いてみた歌ってみたの曲でも、実は広告料も動いているし著作権料も動いている（JASRACに以前聞いた）。弾いたり歌ったりした当人にお金が払われていないだけだ）。

　だからそのネタたる動画や内容文がなりすましによる無断UPだった場合、各動画サイトは無断UPにより広告収入を得ている事になるわけで、それはそもそも大問題なのである。本来その広告収入を得るべきは、元の動画データや画像（ボクの場合オリジナル作品画像など）をUPしたホンモノの側なんだから。

　しかしそれらが完全に今の動画サイトやSNSでは無視されている。彼らSNSや動画SNS運営はあまりにユーザーを馬鹿にしすぎていて、今ではホンモノユーザーの努力すらなんとも思わなくなっている。そしてホンモノに対する集団ネットリンチの場合、ホンモノアカウントよりもなりすまし偽アカウントの方が多いに決まっているわけだ。これらはとっくに「シラジラシイ搾取」である。

　既に彼らSNSや動画SNS運営は　発狂　している。

 

　日本が優れてきたのは、ただ基本的人権や基本的な自由について正当化される国になっていたからだ。それを今の国民やネット市民たちは自ら率先してドブに捨てている。ボクはそういうクズ市民達やクズアカウント達とは付き合いたくない。

　

　ボク（森本コージ（浩司））がtwitterを備忘録兼、なりすまし被害報告用にしか使っていないのはそういう理由だったわけだが、最近はtwitterにはブロック機能が出来ていて、なりすまし側に更に都合がよくなっている（※　たとえば、ボクがログアウトした場合なりすまし偽アカウントに気付く事はできるが、その状態では運営への報告システムが機能しなくなる。また、全文（全ツイート）が読めないので報告すら満足にできない仕様になっている。これはそのままtwitterがなりすましアカウントを無理やり被害者に放置させるための「言い訳機能」と言っていい。

　twitter運営による放置は、完全に悪意に基づいた邪悪な確信犯なのだ。）

 

　そしてどう考えても悪質な連中におだてられ煽られた運営が、自らの内面を晒して表現をしている人々の努力を平然と凍結したり削除するような、SNSや動画サイト群などに対しては、とっとと日本から出て行けと本気で思う。

　（↑いつもの事だが伝わりづらい時は加筆。ギフテッドなので。気分が続けば随時更新）

　（※　まぁ、例えばボクでさえ、ゆたぼんが日本一周してあれこれ体験した事自体を知ったかぶりなんて出来るわけが無いんだよ。同じルートを回ったって体験は全く違うし、むしろ全く違う事ですごい事をやる方がゆたぼんとかを理解できるかもなぁ。ゆたぼんを認められない人は、もっと無数に理解できないすごい人がいるかもね。あの年で馬鹿なネットのフルぼっこに耐えられる時点で、ゆたぼんがあの世代の代表格の一人なのは事実だよ。　14:57〜59）

 個人的心情