ていうか、今年もコミケ出禁なんだが!

 2022.12.21 Wednesday

暴れる野獣は救えない。

 「迷える子羊を救う」という言葉は割と重要で、自分も、迷ってる子羊みたいな人なら助けたいとも思ってきたし、事実色々な形で助けてもきたけれど。迷える子羊だから助けるのであって。


 迷って暴れる野獣(コミケとかにいるような悪質オタクでも暴力主義の連中でも)を助けたり救おうとは思わない。仮に助けても彼らを子羊たちと同じ場所におけば、彼らは子羊たちを食い殺す。コミケでコスプレイヤーがどんどんオリジナルアートでもないAV的巨大18禁勢力にされていっている現状と同じ事が言える。(コミケではセクシー系の気配だけでコスプレROMが18禁カテゴリになる)


 少なくとも優先順位は最後の方になる、もしくは、獣には獣の救われ方があり、そこにも彼女や仲間など連れあいはいるわけで、そういう救われ方も導かれ方もある。子羊とともにある事だけが救われ方ではないし、自由な方が良い生き方だという結論もあるし。ボクもそういう心境は理解する。




 実際コミケはもはやボクから見れば絶対悪でしかないし(理由は今までも書いてきたので省略)、ボクは行く必要はない。コミケは十数年前のコミケカタログ序文で、コミケに救世主はいない、と書いている。いないという選択をコミケはしたわけなので。コミケには神も女神も天使もシスターも子羊もいてはならない。コミケにいても食いものにするぞ、という、あれはボクらへの明確な敵対声明なので。




 実際ボクは単に神でしかないので、コミケに今後も行く事は無いし、現実的に2004年以降一度も行っていない。


 




 (※ まぁボクから見ればオリジナルの実力の無い連中だしなぁ……ぶっちゃけ興味も無いんだよ。オリジナル力のましな子は別のオリジナル創作系イベントで作品売ってるわけだし、コミケは主催側が「独創性や良心がアンフェアや悪意に勝てない場」を作ってしまっているからね。とっくの昔から無意味な場所なんだ、とっくに。)




 (※※ というか、今のコミック界でもゲーム界でも、大人向けも含めて……その内容が善良だろうが悪意に満ちていようが、面白ければ、いや面白くなくても、出版ラインやアニメ化ラインに乗せてしまうわけなので。つまりそこに善良か悪意かというセレクトポイントは無いし、その時点で描き手の勝つ勝たないにも、さしたる意味は無い、つまりは出版編集側に都合がいいかという基準しかないわけで。それはボクの基準では「終わらない戦い」に等しいので、意味がないわけだ。いろんな意味でコミケは権力を持つべきでない側に似非権力を与え続けてきた場だと言える。 0:28)




 まぁ、コミケに限らず、暴れる野獣は救えないんだよ。ボクに対するネットストーカー連中も同様。(0:29)


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