ていうか、ゴミシンセの心配する無職なんだが!
2023.02.20 Monday
音の個性
手作りシンセサイザーなんだけど、フレーズや増えた効果音記録のために、携帯やデジカメで演奏中動画記録(発表予定はまだない)を撮影して聞いてみても、ダイヤル位置を結構変えているはずなのに、あまり音の印象が変わらなかったりする事が多い。
まぁ、携帯やデジカメの小さいスピーカでは個性が出てるか確認するのも不充分かもしれない。
で、気づいたのは、つまりラジカセにつなぐにしてもスピーカーにつなぐにしても、割と出力機材の個性はデカいという事で。なかなか難しい。
MTR機を経由してスピーカーアンプにつないだだけで、果たしてMTR機内ではボクのイメージ通りに録音されているんだろうか?とかね。その辺が若干不安なんですが、努力が全く無意味かというとそういう事は無いはずなので。結局複数のスピーカーで音声の調子を見る他ないのかな……
なんていうか、効果を出してるはずの音声が没個性化しているとイヤだって事なんだよね。(※補記: 特に今、レゾネーターやリングモジュレーターを作ってるので、それらの効果は特に携帯やデジカメのスピーカでは聞きわけづらい。(レゾナンスについては今までのモジュールに機能はあるんだが、専門モジュールのレゾネーターがあるとどう変わるのかに興味がある。ただ複数VCOを重ねても変調音は聞けるけど専門のリングモジュレーターがあるとどう変わるのか?も同様。))
で、なんというか、アナログシンセならではの各波形低音部の音の粒子のバラツキにも違和感がある。ギターアンプでもその辺のバラツキが目立つし。
( そういうのをあまり気にしすぎるなら、KORGのDCOつきシンセを早く直せば?って事になるんだが……FM音源的な……。あれもショルダーキーボード化できる筈なのに中の電池室オシャカだからなぁ…長くかかりそう。
先のX68000についての更新で、それなら最近のDTMを練習した方が……と書いたけど、X68000で音楽を作る場合、ドラム音などのPCM音源データを別にロードする事になり、でもどこから本体にそれら音データを読み込ませるのか?という事に結局なり、でも自作シンセの音をデータ化する事になるなら最新手順の方がはるかに音質からして良いので。その辺だよね。 10:36)
DIYシンセサイザー(音楽)
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