ていうか、僕は無職の穀潰しなんだが！

 2023.02.27 Monday

ボクの作品自費出版するとしたら

　ボクのオリジナル作品群を自費出版する方法については色々可能性はあるんだけど、全体でカラー原稿が現在多くなっているので、同人印刷所に頼むよりは、プリンターからの自家製本になっても自宅で全部作る可能性大です。まぁ昔2000年まで個人誌作ってイベント売りしてた頃も、コンビニコピー（AMPMかセブンイレブンか）からの自宅製本だったし、同人誌印刷所にコミケ系の悪質連中が接触測って印刷原版を窃盗する可能性も極度にあるので（実力の無い彼らによる、なりすましと嫌がらせが動機で）。なので同人誌印刷所に頼る予定は無く、頼んでもページ単位かも知れない。


　で、たぶん本のつくりが良くなるだけで自家製本ってのが基本になる可能性大だと思います。仮に同人誌印刷所に頼むとしても、ボクは個人作家なのでそもそも子供の頃から同人系では無いし。ボクの作品集の扱いは美術図録などと同じになるし、印刷所の安全をはかるため、奥付には印刷所名も書かないと思います。




　で、何か今SNS上で、コミケなどの同人誌の値段がどうとか言ってるけど（判型がこのサイズでこのページなら相場通りに売れ、の強制論と反論の対立）、それは原作版権者に無断でパロディ作品にしている二次創作同人誌の場合は適価とか空気読めとかあるんだろうけど……オリジナル系でやってる子達は自分の作品をいくらで売っても構わないのでは？


　そもそもボクだって作品作るのに資料費とか画材や材料や資料写真撮影費やプリントコストや、そもそも時給的に労働費を考えるなら、見えないところでかなり費用を食っているから、一枚のオリジナルデザイン画描くのに通算でいくらかかってるのか想像するだけでキツイのが現実だし。


　仮に同人誌作ってる子たちでも、オリジナルキャラなら、このデザインを描くのにいくらくらいかかっていて、それを個別計算して、それが同人出版してちゃんとペイして元が取れて生きていける状態じゃなければ、作家としては元が取れないんだよね。


　しかもウチの場合は、高齢化していて身内に障害者手帳持っている人もいるわけだからさ、ボクに対するデマや中傷ってのは本当に本当に一切赦されない事なわけなんだが（そもそもリアルで働けるのはウチは現状ボク一人なので。悪質オタク集団が何でボクに対して信用毀損するかと言えば、絶対にやってはならない事だからやりたい衝動を抑えられないだけ）、そういう状況下でも作ってるボクの作品ってのにはそれなりの意味や精神価値はあるはずだと思う。テーマ的表現力的な事も大きいが。で、そういう考え方で値段を付けて作品を売るのが作品値段の付け方の本来なわけなので。


　ボクも昔は相場とか若い子へのサービスとか意識して個人誌売ったりしてたけど、それは間違いだったかなと思う。自分で自分の努力の価値相場を下げる事は無いし、まぁそもそも下衆編集業者による作品価値ダンピングなど言語道断だとしかボクは思ってないので。




　太陽の光や水や空気（自然も…と書きたいが書けないリアル…）は神の愛のようなものであっても、他者のリアル努力（意味のあるなしも大きいが）を見くびりダンピングする事について、神が喜べとは思えないよね。まして隣人に対してできるか？って問題なんだが……あのイベントの連中は解ってないんだよなぁ（- -）




　※　まぁ同人系も解ってないが業界も解ってないよ。


　　でもグロだったり性暴力内容だったり気持ち悪いパロディ同人誌が高く売られてるのは、やめろと思うが……払う奴がいるからだから。ただ、値段が高いからって必ずしもそのパロディ同人誌にそれだけの価値があるわけじゃ無いよね。一般論として…


　　（以上、〜14:46）




　※　ていうか、ボクが成田亨氏の元弟子扱い生徒だったとか鬼彫刻モニュメントのメインスタッフだったなんて事は単に事実でしか無いから、それはそれで認めればいいだけの筈なんだけど（だったらボクがデマ指摘する必要も無かったし面倒な説明いちいちしなくて済むので）、それを断じて嫌がるゴミ屑が大勢いるわけで。ていうか、ボクのそういう経歴は作家としてのボクからは今後も消えないものなので。つまりそこを変更する事はそもそもができないのに広告テクニックだの権力だの使って無かった事にしようとかボクごと無きものにしようとか自殺に追い込もうなどするから、あいつら狂ってるんだよね……　（15:01〜06）


 Nectaful-ααα創作ログ

コメント

コメントを投稿

このブログの人気の投稿

ていうか、死んでも結婚できない56歳無職なんだが！

 2024/02/10 13:20 可能不可能は善悪とは限らない。 自分、数年前(まだFacebookしてた頃)はるしあさんの特撮視聴チャンネルとかかなり見てたし、そらるやまふまふも頑張ってるなぁと思ってたんで、今回のまふまふとるしあの結婚からの破局は、、、結婚おめでとう書ける典型だったかも知れないのに離婚後に結婚経歴発覚ってのはなぁ………  というか、羽生結弦氏の件でも思ったんだけど、実力はあっても人間としてはまだ未熟だ、というのは彼の祖母が言ってたのは一面では当たってると思う。   彼女はバイオリニストでしょ？現役引退した羽生結弦(プロも30代は続けるだろうが)とは関係なく、一生バイオリンを舞台で演奏しなきゃならないし。一生表現を続ける人だから。  ボクは親日家のメドベージェワ選手も応援していた(きついだろうなぁ)ので、羽生結弦ファンがメドベージェワ選手をバッシングするのも間違ってると思う。     離婚や破局はどっちが悪いってのじゃなくて、大体どっちにも問題があるんだよね。     ただ、まふまふも羽生も、交際した相手を大事にするやり方が違った、&、表現活動をやめるわけに行かない彼女ら(みんな一流の表現者)のこれまでの生き方への理解が足らなかったのは同じだなと思うわけで。結婚してるのにないがしろにした(結婚してないように扱った)ら、そりゃ蓄積する。   人気商売だから、公表したら守りきれない危険はあるにせよ。        理解しきれない事が「悪かった」と言っているんじゃなくて。理解しきれない人は大勢いる。それを言うなら結婚相手を社会的に非公表にしていたまふまふや羽生君を理解できない人々もいるからね。彼女らを守るためとは言え。   結婚ってそもそも公に対して公明正大だと認められる為の行為でもあるから。公明正大にできない結婚や交際なら、どこに公明正大さがあるの、って、結末には、結局なりがちだ。  どこで公明正大にできるの、という、そこ。  表現者として一流をやめられない彼女らと結婚するならば、理解しきらなきゃ結婚できないよ、という、、、結局は、可能不可能の問題でもあったんだろうなと思う。   まぁ、るしあちゃんに対して守秘義務が大事、とか中傷するな、は、まぁ難しいなぁと思うんだが、、結局は言ってる事が事実かどうかって、事だと思う。   仕事上の守秘義務で
続きを読む

ていうか、訃報乞食でメシがうまい56歳無職なんだが！

 2024/06/03 23:37 増山江威子さん、天国へ  キューティーハニーやルパン三世の峰不二子の声優だった、増山江威子さんが天国の声優仲間さんたちの元へ行きました。ねぇ、、、比較的最近、ラジオドラマの火の鳥で、火の鳥の声を担当していたので、まだ元気なんだ、、と安心していたけれど。89歳との事だし、結局初期ルパンの声優さんの中では一番長生きされてたんだよね。  でも、もっともっと色んな声を聴きたかったな、という気持ちもありました。何より、肺炎での他界は、声優として辛かっただろうなぁ、と。    けれどもあっちには昭和アニメの声優さんたちが本当に一杯いるので、全然さびしくはないよね。これから向こうで、お元気で、、、、、！！！！     ※ ていうか、バカボンのママだよね、、、自分子供の頃、このキャラたち同じ声なんだ！！と思った声優さんの一人なんだよね、増山さんは、、、たぶんバカボンのママの良妻さと、デビルマンのベラとかハニーの差にびっくりしてたんだと思う。でも一番増山さんの素で演じていたのはキューティーハニー=如月ハニーだと思うんだけど。素敵な声をありがとうございました。  パーマンのパー子とか！！！！てことは星野スミレの声も増山さんだったわけだよな、、、キャプテンフューチャーのジョーン・ランドール、、、確かに！！！！  第二次アニメブーム(1978～)なんて、増山さんがいなくちゃなりたたなかったよね、、、(；▽；) 感謝です。感謝しかない。   23:48   ※ というか、なんていうか、増山さんの凄い所は、演じたキャラ自体が、新しい時代のさきがけで、最先端で、しかもバカボンのママみたいに良妻賢母を守りつつ、ハニーや峰不二子みたいに新しい大活躍する女子や女性(ジョーンランドール含む)を主演してる、ってのがものすごかったんだよね。今のプリキュアなどスーパーヒロインの「女の子だって暴れたい」の最先端じゃん。日本の変身ヒロインのほぼ最初はパーマンのパー子なんだけど、パー子も80年代リメイクで演じてるからね、、60年代アニメのイメージあるから大変だったと思うけど。 6/4 0:05    というか、東映アニメの女性変身ヒロインの最初のキューティーハニーを演じた増山さんが、プリキュアシリーズ1000回放送翌日に、天国に行ってた報が届くなんて、やっぱり増山さんは日本
続きを読む

ていうか、DTMは童貞森本の略なんだが！

 2023.06.29 Thursday 本当のDTM…… 　twitter（自分のアカウントは@lecto_000のみなので念のため）を見流してると、ハッシュタグで　#本当のDTM　なんてのがトレンド入りしてたんだけど。はいはいはい！DIYシンセやってます！！ 　………うーむ 　ていうか、デスクトップミュージックの語源的に、パソコンやMTR機が流行りだして以降の、トラックダウンまで全部デスク上でできるのが、デスクトップミュージックだと思うんだよな……キーボードはOKだけど、ギターやベースなど、大きな生楽器を使うと、語源的なデスクトップ感は無くなっていく気がする……（ウクレレ？笑） 　昔X68000を使っていた時にデスクトップミュージックって言葉が流行りだしたんだけど、PCMのサンプリングデータがOh!Xなどの付録ディスクなどについていて、そういうサンプリング音源を使って打ち込みソフトで音楽を作っていったわけだよね、みんなは… 　要はゲームっぽい音楽……スーファミ系の……最初はあんな感じだったのかなぁ。 　でも小さい木琴やグラスシロホン使うのはありだと思うんだけど。要は机の上で作れれば、かなぁ…… 　モジュールシンセもたぶん作り過ぎると机に収まらなくなるので、机におさまる製作環境でやってる、というのが重要なのか…… 　※　ていうか、自作シンセといってもArduinoなどのマイコンチップ使って作るスキルはないし、逆に言うとデジタル化の進んだアナログシンセって？という疑問はあるけれど、DTMというカテゴリではデジタル必須なので、Arduino使える人はすごいDTMer。 　ボクはDIYアナログシンセ＋各種楽器＋MTR機。今のところ製作環境がパソコンと関係ないです。(^▽^); 9:16 　↑　ていうか手持ちMTR機がギターエフェクトだけで125とかあるので、割と何でも作れて嫌がおうでも手作り感になるので……最新のもカッコいいんだろうけどなぁ……　　9:24 　 　※　「本当のDTM」でAIに画像生成させた結果を体現する事に命をかけた奴が、将来、本当のDTMerと言われるのだろうか。 　※　ボクも本当のDTMerを体現していた時期がありました……と書くと何でうそっぽくなるの？？　　（おまえが演奏してたの机上じゃないだろ説）9:42 　※　極北をひた走るの感(^^)　10
続きを読む