ていうか、録画して見返さない無職なんだが!
2023.02.12 Sunday
今日、関ジャム坂本龍一特集
今日の関ジャム 完全燃SHOWは、坂本龍一氏の特集みたいです。
民放での坂本氏特集は久々感?インタビュー回答1万5千字って・・・(すごいな^^)。関ジャムはPOPミュージックなどの解説番組として民放でも超一流感あるので(なかなかにすごいよなぁ・・・。ていうかAfter the rainのそらる&まふまふ回とか面白かった)、すごく嬉しい。
YMO当時に限らず色んな活動時期の解説あると思うんだけど、坂本氏の長い活動、いつごろ重点での解説なんだろうか?とか色々楽しみだよね。ていうかYMOもそうだけど未来派野郎とかNEO GEOの頃でバーナードファウラー氏をボーカルに据えてた頃の教授もかなりはっちゃけてたよ ^^;
(ていうか、俳優活動だと「戦場のメリークリスマス」でも「ラストエンペラー」でも、体制側で結構怖めの役という印象あるから、ブルピリの某教授が藤田嗣治と坂本氏のアウフヘーベンぽくても、割とラスボスな印象になっちゃうんだろうけどなぁ・・・(爆!!)) どういう角度で坂本氏にアプローチするのか・・・(^-^);
ていうか曲そのものへのアプローチが多そうな予感もあるので・・・
クラシックTVもやってるピアニストの清塚氏が解説してくれるのでめっちゃ楽しみです!!みんなで見よう!!(表裏録画が大忙しだわ、TVKのガンダムZZもわりと佳境だし・・・)
(※ オンエア見ました。Deepだったなー……(^^)
坂本氏の心象としてはこういう境地なのだなぁ、と、色々思った。関ジャムはポップス中心に取り上げてる番組なのだけど、テーマありきの作曲でもたゆたうような作曲でも、ポップスになりうる、という方向性が出演陣の中に見いだせたっぽいのは、すごく良かったなぁ、と。
……ここでもやっぱり教授は教授なのだった感が(笑)。清塚氏らの質問も良かったなぁ(笑)。敷居の低さと本音のさじ加減が絶妙な事を聞いてた。
ある意味今回の坂本氏回は、音楽について生活からの地固めも大事だぞというテーマなようにも思うんだが、なんていうか坂本氏は散々大ヒットしてきたミュージシャンで作曲家なので!!
楽曲作る上でのテーマ先行から、どう活動継続するために収入につなげていくかとなるとベクトル違う見方になるんだろうが(YouTuberバンドマン見てるとそう思う)、坂本氏もポップス作曲に悩んでいた時期はあるという、そこが結局の回答なのかも知れないよね。悩んできた結果がポップスになってる。なんか青春のようだ ^^
ミュージシャンそれぞれを深掘りする番組なので、こういう感じの回もあっていいと思います。いい放送でした。坂本氏の回答全文読みたいよなぁ…… 0:50
テレビ番組
コメント
コメントを投稿