ていうか、ロシア正教会より偉い無職なんだが!

 2023.02.22 Wednesday

バイデン大統領のウクライナ訪問

 バイデン大統領がウクライナを訪問した。遅すぎる感はあるし、あと2日ほど長く滞在すれば、何かを変えられる可能性はあったけれど。少なくともロシア軍内で政府の進攻に疑問を感じている層が多少強まる効果はあったと思うので、バイデン氏がウクライナ訪問した意味はあると思います。ポーランド訪問した意味もありますね、当然。


 今年3月5日(待っても3月15日)までにロシア正教会が今回のウクライナへのロシア軍進攻に反対する声明を出さなければ、昨年のボクの誕生日声明通り、ボクは全ロシア正教会を破門とします。以上です。




 (まぁ、昨年誕生日の声明通りですね。 12:28)




 (※ ただ、資本主義絶対をアメリカや日本の一部が捨てない限り、アメリカや日本のキリスト教を見捨てても、ボク的には一向に構わないってのが、ボクの本音ではあるけれど。ボクは自由主義で個人主義(個々人主義)ではあるが資本主義批判の立場なので。 日本の政権が新しい資本主義とか世迷言を言ってる以上、日本の政治や特に金融経済も徹底的に見捨てるので。見捨てられて当然の事をやってきた彼らは見捨てられて当然。12:44〜12:58)


 (※ 簡単に言ってロシアによる進攻は巨大な悪以外の何でも無いが、資本主義国家や資本主義社会にも金や権力で悪を行い金のある側が裁判でもマスメディアでも有利になるような巨悪は内在しているわけなので、そこ(資本主義)を悪は悪であるとして捨てない限り、プーチンやロシア政府の態度は変わらないと思う。中国も同じ 12:51〜12:56)


(※ あと、今回ロシアから進攻された事について、ゼレンスキー大統領個人が悪いわけでは無いが、ユダヤ教からキリスト教への改宗というのは無いのかな…。ウクライナは昔からロシアとヨーロッパ西側にはさまれて支配されるたびに東を攻めたり西を攻めたりに加担してきた中で、どちらにもユダヤ民族やユダヤ教が恨まれる状況になっている。それ(ゼレンスキー氏のユダヤ教信仰)でイスラエルの持つ迎撃ミサイルシステム(※アイアンドーム)が得られると思っている人達もいるかも知れないが、逆にこじれる原因でもあるかもしれない(苦しむ人々が求めるものを与える事ができるかは各国家の博愛精神と実力の有無の問題なわけだが)。信仰は自由…だっけか。難しい問題だね。 16:54〜58)


(別にゼレンスキー氏はユダヤ教でもいいんだが、ウクライナにはキリスト教徒も大勢いて、しかしユダヤ教はキリスト教をあまり認めないので、結局国民の士気が少し削がれている、というのはある。つまり、ウクライナ国民は、宗教的心の一致というより、家族愛や隣人愛や愛国心という、上げ底の無いリアルな繋がりの中で戦っている。正しくて純粋だが、きついだろうなぁ…… 17:06)

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