ていうか、頭の悪い無職なんだが!
2023.03.04 Saturday
リョダン批判は……;
とりあえず、ウクライナ政府はリョダン批判をやめるべきだと思う。
リョダンはハンターxハンターコスプレで暴動起こしているわけだが、ハンターxハンター原作者はセラムン作者の夫であり、セーラームーン作者やファンは、ウクライナへのロシア本格進攻前までは、メドベージェワ選手が日本国内でのセーラームーンミュージカルで主役のセーラームーンを演じる予定だった位でボクも楽しみにしていた。それが度重なる延期の末、開催が駄目になったのは中国ウイルス研究所が感染源と見られているウイルス禍と、ロシアによるウクナイナ進攻が原因なわけで。そもそも、ロシアのセラムンファンもハンターxハンターファンも、あの漫画家夫妻のファンは、日本とロシアのフィギュアスケートやアニメなどでの友好を望んでいたわけで(日本もロシアも)、それを駄目にされて特にロシアで荒れているわけで、本来的には日本とウクライナにとっては味方的思考なわけだ。問題は、やっぱり暴動だと犯罪に近い事件が起きるという事と、何より、ロシア政府がそれに目を付けて偽リョダン暴動を仕掛けかねず世論を操りかねない、という事である。
つまり、今日本のハンターハンターファンやセーラームーンファン、ウクライナや日本が気をつけなければならない事は、ロシアの情報操作や偽リョダン暴動によるロシア側の報道パフォーマンスである。
だからとりあえずはウクライナ政府はリョダンについてはウクライナ国内に来てもただの暴動だとして扱うべきだ、って事だ。ロシア政府に不満を持っている若者側を、ウクライナや日本がいちいち敵にする事は無いし、ロシアの術中にハメられる必要はない。少なくともそういう親日派のロシアの若者たちを日本が見捨てるのは間違いだ。
何より、ロシアによる情報操作に操られていないからこそ暴動なんて彼らはしているわけで、ウクライナ進攻の事実現実を知らないでもどうでもいいなんて思っている若者たちは、暴動なんてしないんだよ。
暴動はいけない事だ、というのは簡単だが、若者同士アニメファン同士なら、日本の若者たちは、彼らの気持ちだけでも共感してあげるべきだと思う。今後集団が変質して悪い集団に変化してしまったらそうも言ってられなくなるかもしれないが、そういう若者たちもロシアにはいるって事だと思う。
(Amazonプライムビデオ版「仮面ライダーBlack Sun」10話のラストのテーマにもつながる事だと思うので後で書く)
※ だから、ハンターxハンター原作者の冨樫氏には、リョダンに対して個をターゲットにしないやり方を探るなりしてロシアを変えるよう求める事だと思うんだが……そういう漫画家の政治信条的発言についてぶーたれる似非アニメファンが最近多いからなぁ……。国際展開を気にする集英社編集とか?でも何も言わなくても勝手にロシアがハンターハンターなどを販売禁止にするだろうし、こういう時はきっぱり言った方が、世界の大多数の他国を販売展開上で味方にできると思うんだが。(ボクは自由主義であり、資本主義では無いので念の為) (18:31)
ニュース系
コメント
コメントを投稿