ていうか、平成ライダー知らない無職なんだが!
2023.03.24 Friday
うーん…
なんていうかYOUTUBEで「555」を週2話配信やってて、最近7〜8話(ギター回)やってて、コメント入れてる特撮オタクたちが名作とか言ってるんだけど、キャストや演出としては名作かもしれないけど全般としては酷い話だぞと。ていうか脚本氏は親が1号ライダーなどの脚本家だから自身が脚本家になるスタートに付く自体は、そんなに障害は無かった筈だしなぁ。多分脚本家氏は、夢が熱いものだとか夢に呪われるとか、本当の意味では解ってないんだろうなとボクは思って当時オンエアを見てたが。そこまでの障害無かったんじゃないかな、彼には。だから巧も木場も「らしい」って言うわけでしょ。まぁボクもそういうスタンスはどっちも解るが。
でもみんな感動はする。そういうドラマだし。ボクにはよく解らないんだが。
むしろ、その「らしい」って所から敵オルフェノクへの断罪を、今後巧も木場も繰り返す事に今後なるわけで、そこがボタンのかけ方から弾み車が動き出して平成ライダー特有バトルの地獄道、っていう。自己の動機でない事のために。……だから7〜8話がピークとか言われるわけだが。あくまでまだ前半話なんだよ。(※ だってそうでしょ?他人の夢の為に戦うっていうけど、人がどんな夢を持ってるかなんて、あくまでその人の言ってる事だから、他人の言ってる事を理由に敵を倒す(殺す)のは、かなり違う。やっぱり結局は、命の為に戦うってのが本来で。(ドラマなら視聴者は俯瞰視点で見れるけど、現実世界の人間は俯瞰で真実を知れない))
で、今後物語バックボーンありのキワモノ爆笑キャラたる社長と草加が出てくるわけだが(ポジション違うだけで気質はそっくり(笑))
まぁもつれにもつれる戦いありきのライダーシリーズである。龍騎脚本も555脚本も、さながら「割り切った私達」なので、怖い怖いなのである(笑) (そういうテーマやキャラ描写方針は、ボクとは違うなぁと思うが)
※↑ 割り切った → 登場キャラの生殺与奪について
ていうかトラウマで推して参っちゃう所が龍騎や555はなぁ……まぁ主人公デザイン的にもE9(Eg)デザイナーたるボクの立場からは色々言いたい事あるけど。ただキャストはめっちゃ頑張ってたとは思うけどなぁ。
で、初登場時から名演のクレイン=長田結花役のレイラニさんの今のツイッター見てたら、なんかWBCでドーム球場で日本代表の各試合見まくって大喜びだったみたいで……うらやましい事この上なし(^^)!!
……なんだが、そこに555関連でのツイートへの、他のオタク民感想で結花ちゃんの死のシーンに泣いただの感動しただの書いてるオタクたち……もっと他のシーン無いのかーーい!!!!(プンスカ)全くもう!!!!いちいちキャラの死のシーンに感動したとかさぁ……書いてもいいけど、他のシーンもちゃんと書いてあげなよって…
ていうかトラウマ展開脚本の作品はなぁ……と客観的にボクは思うんだが。そこが記憶に優先的に残っちゃうからなぁ……
でも、555キャストが元気だと、木場役の泉氏も嬉しいんじゃないかな。泉氏は泉氏で、今つの撮影所とか見守ってるのかも知れないよ、と。一応。
(※ ちなみにボクはドンブラザーズはほぼ全く見てない。でもトラウマ少なめの娯楽作だったようなので、良かったのでは。ラジオの宇多丸氏はツボだったようだし。(ボクが見ると無数に作品に対してイラツク所ができてしまって当然なので、他人の好評見ながして良かった良かったが丁度いいのである。)
戦いだなんだテーマにして描いたからって、世の中から争いが減るわけじゃないし、平成ライダーや戦隊を作ったからって、世の中から戦いや争いは減らない。 21:22〜33)
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