ていうか、譜面読めない無職なんだが!

 2023.04.10 Monday

坂本龍一スコラ音楽の学校

 深夜、高橋幸宏氏や細野晴臣氏出演の、スコラ・ドラムズ&ベース編の再放送がありました。なんとか全4回録画できた。




 初放送当時はまだ心の中にピアノ周りでのトラウマがたまっていたので、キーボード以外の楽器、いやキーボードにすら触れる気があまり起こらなかったけど。……でも今、キーボードどころかギター買いまくってベースも勉強に弾きながらで見るとやっぱり見た印象が全然違う。


 とはいえ音楽演奏再開してから数年(4年くらい?)、全く譜面を見ずにやってきたわけだけど(エレキギターもベースも3年以上指のまま。音感頼り)、さすがに譜面が無いと自分の曲を残すのがデジカメ動画や音声記録やノートへの運指の雑記など頼りになるし……楽曲レベルは楽譜上で音符書いた方が上がる。概念的な意味と作曲進化上の意味で楽譜が必要な時期かなぁ……と思っていた時期の再放送なわけで。




 むしろ自作シンセでアナログ単音階に近いものまで作っているわけで、そういうアナログシンセ使用の音楽を日本で形作った人達のお話って、基本もだけど、応用可能な基本なわけだから、理解しやすいのかも知れない。


 (まぁ教授はプロフェット5(5音同時発音)とか使ってたんだけど…)




 ただ、ボクは音楽って自分の思い思いの表現しか結局しない方が良いもの、だと思うんだけど(YMOファンでもそう思う。特に著作権問題考えたくないので)。……でもこういう番組がある事で、助かったり支えになるって人達は明らかにいる。といいつつ破綻したような暴走型の音楽も自分は好きだったりするけれど。どちらもいい。




 YMOの方々はやっぱりみんなの音楽の先生だと思う。






 (※ しかしそれにしてもワークショップで教授が子供たちにひっちゃかめっちゃかにされる姿面白い(^▽^)   6:59)




 (※ 細野氏もベースを弾く時は楽譜をみないらしい。……でもコードは重要って言っていた。自分の場合コードというよりその場で和音確定させてるからなぁ……ピアノと考え方が全く違うんだボクの場合は……


 しかしプロでも楽譜見ないって言われて、ちょっと希望を持った。 8:56)


 (※ それにしても、スコラ内での演奏らしく、1〜3のYMO演奏はすごくリズム的にはお手本やりながら、でも楽しくて、(ギター氏も頑張ってるし)すごくいいよねー…  9:00)


 ↑ そういう意味では、昨年末の教授のピアノコンサートや、このスコラでの演奏は 先生の演奏 だよね。そこを外していないという。 9:14


 テレビ番組

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