ていうか、上から目線の無職なんだが!
2023.04.26 Wednesday
月着陸残念
今回の民間初の月着陸は、月面に着陸船が叩きつけられたという事らしく。残念だなあ。なんでそういう事になるかなあ。
つまり通信できないという事は、電波が弱い、もしくは障害(妨害とはとりあえず言わない)がある、って事なんだが…昔のアポロやソユーズの時代でも通信は出来てるんだよね……。
つまり、根本的に通信能力のアンテナや回路が昔に比べて細いんだろうなぁ。精密や超精密に走りすぎてて、雑なアナログ的強度がないがしろになってる結果、みたいな。振動などでハンダがはがれても電気回路は動作しないから…(着陸の衝撃で壊れるのは、つまり回路でも接続でも機械でも、精密で繊細だったって事で。雑でも屈強ならば、全く壊れるって事は無い。)
アナログシンセ作ってて思うのは、やっぱり回路が太いとか大きな電力の方が増幅度合いでも太い音は出るよなって事で。つまり、通信の受送信まわりを昭和無線マニア的に屈強にすべきである、と。軍事的屈強思考とも言えるけど。一個二個駄目でもサブが効くようにする、とか、、、予算のせいか知らないけど、計画開発に強度と柔軟性があまりに足らない。
宇宙開発は自然を相手にしてる事は忘れちゃ駄目。(肉体強くなきゃ開発はできないよ)
初回のはやぶさみたいなミスにしか見えないところが……
(つまり、民間よりJAXAの基準に、宇宙開発上の問題がある。(開発に対して確実性と強度の点で常にプラン確実性が貧弱だという事))
とか書きつつ、実は奇跡的着陸してました、とかならいいんだけどなぁ…
(着陸までのフライトデータが取れたのは良かったとは思う。ほんとに、何とかならないかなぁ)
(※ つまり、何度も昔から書いてきたと思うけど、草の根から努力してきた人じゃないと、そのシステムで実用に耐えるかどうかは解らないんだよね。ハイテクしかやってない人には宇宙開発は無理とまでは行かないけど、いっつも強度が足らない構想になる。何度も書いてるんだ、プランに確実性を持たせろと……。
例えば今回の月探査でも、最初から着陸船の帰還を考えないなら、例えば生タマゴを高層階から受け止められるようなクッション(シリコン)素材を使ったダンパーで軟着陸し、探査機械やロボットの機能だけ保護できれば、探査の仕事は果たせるわけでしょ?(まぁあの材質だと常温じゃなきゃ難しいかも知れないが(前にも書いたなぁ…)、考え方。つまり着陸ジャッキなどの実験性を捨てて、地表探査目的のみに徹する。ソラキュー探査のみに意味をもたせる考え方)
実験の何を果たして何を捨てるかがフレキシブルにできる構想じゃないと、夢のままで構わないになってしまう。
14:43)
※ 高度認識ミスで、逆噴射燃料が無くなって激突という事らしいんだが、つまり、着陸場所の深さを認識できなかったのか、それとも、上から提供された海の地面の高度情報にデータミスがあったのか?って事なんだよね。
センサー知覚で着陸したんじゃないのなら、民間ミスというより、結局ブレーン側のミスになるわけで。
JAXAは昔から結果オーライで…かなりその辺が頭脳職に傾いてて堅実性に欠けるんだよなぁ……燃料余分に積んでればちゃんと衝突回避できたなら、最初から燃料積んでおけばいいだけなんだよ……。どちらにしても極めて単純ミスなのでは? 14:55
※ とはいえ、はやぶさ2ではかなり結果を残しているのだが……そこが運まかせにならないようにするのが大事なわけで……やっぱり、絶対に成功させる(民間にも成功させる)という、意志力の問題なんだろうなぁ…… 15:39
※ 基本的に月ってのは、太陽光の当たってる所と影の部分の温度差がかなりあって。つまりは仮にソラキューを地表で走らせようにも、日影だと駆動系が凍りつく可能性があり、日なただと高音弊害が来る可能性がある(100度を超えるとプラスチックはやばいんたが、でもマイナス温度でモーターが凍るよりはましなのかな。カメラ部が心配かも?)。
で、温度が低すぎでも高すぎでも、赤外線光による距測がしづらいのは、基本中の基本。 17:28
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