ていうか、ゴミシンセの心配をする55歳無職なんだが!
2023.05.23 Tuesday
シンセのシーケンサー作るには…
シンセサイザーのアナログシーケンサーをハンダづけで電子部品から作る魅力には抗し難いものが……
何より高低ピッチの微妙な所を可変抵抗で好き勝手にいじれる所がいいのではと。
ただ前も書いたとおり、各可変抵抗やLEDの数が多かったり、パネル穴がやたら多いとか、機構は単純でも、手間や経費が大量なので「どうするのこれ……」ってなってしまってる。作れなくはないし作ったら面白そうだけど。
でも16ステップのシーケンサー作るのに、操作系だけで16可変抵抗+16LED+16スイッチとか、パネル設置だけで萎えそう。スイッチは昭和のスライドスイッチが一杯手持ちあるけど、可変抵抗とLEDだけで3000円超えるし、そこのパネルの穴あけをハンズに頼む代金だけで、2500円くらいかかる(しかもスイッチがスライドだと四角い穴が必要になる……そこは無理かも;)。多分全体予算が8千円くらいないと無理かも。
(中古の市販シーケンサーの方がはるかに安い)
自分でやるならやるで……どうしよう、木製パネルで自分で穴あけするか?
他がアクリルパネルなのに、シーケンサーだけ木製なのは面白いかもね(^^)
(※ ていうかシーケンサーに今まであまり興味無かったんだよね。そこそこ弾けるから。弾く方が楽しいし。でもいかにもテクノ的音源にするには、シーケンサーをハンダづけで作れた方が後々のモジュール幅を広くできるかなと。 4:37)
DIYシンセサイザー(音楽)
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