ていうか、AIより賢くない55歳無職なんだが!
2023.06.03 Saturday
手書きブログや手作り作品の意義
このブログはこれからもAIは使わずにボクの手で打っていく予定です。というか、一気に書いていないから、誰でも手で打ってるなって解ると思うんですが。最初に大体文章概略は決まってて、でも一気に書くとしんどいし(一気は無理)、単純ミスで文章が消えたりするから分割更新したり(スマホの場合途中で間違ってブラウザバックボタンに触れると消える。怖い)、機械による変換ミスや誤字脱字をなおしたり。まぁ主張は変わらないけど、一エントリーできるまで大変なのも多い。
でも、ボクの書き方なら、AIが作った文ではない、ってのは解るよね。これだけまどろっこしい更新はAIはしない。つまり文章を書いてる跡がある、って事でしょ?ホームページも一緒だけど(いまだにタグ打ち…)
絵でもイラストでも立体でも、ボクの作品は独特だけど「AIは作れない、もしくは作ろうとしない」って領域でずっと手作り的にやってきたので、CG一辺倒でやってきた人たちのように、ボクの作品とAI作品が他人に見分けつかなくなるから困るような事態にはならない。
(CGだけでやってきた人々、今めっちゃ困ってるよなぁ)
で、ボクはこういう文章でも、肉体がある存在(この場合自分)が書いているのが大きいと思っていて。身体があって経験値から書いているってのは、ほんと大きいのでは?と思うんだが、他人にとってはボクの肉体や生き死になどどうだっていいらしい……失礼な話だよなーー。
作品も同じだよね。
「相手のイデオロギーや作品やアイデアは必要だが、相手が生きている事自体は邪魔」ってのは、つまり連中自身では何も作れないなりすましやパクリ業界人やらなにやらの発想じゃないの?と怒ったりもしているわけなんだが。
(あとで少し更新)
※ というか、今ハンダ付けで作ったシンセサイザーで音楽作ったり鳴らしたりしてるけど、多分自作シンセで作る音楽って、AIでは作らせづらいのではないかと。
特にボクのようにシーケンサーなしで鳴らしてて、ほぼBPM無視してる場合は、感性まんまで鳴らす事が多いし、実際何個ものトラックで鳴らしてるように聞こえても、実は1〜2トラックで厚みが出てたりするし。(ピアノとかだとトラックなんて一つだし…複数マイクでステレオ化するくらい?)
まぁそれでも、クラシックやハードロックや歌謡曲の方が、AIに作りづらいのは間違いないよね。
ていうか音楽でも作品でも、ボクみたいに偽アカウントに目をつけられてたり、本名と同姓同名の人が活動してたりすると、まじでそれで生きていくのが難しくなってたり。
(ボクのようなタイプのオリジナルキャラクターを、監督の晃司氏の方は描かないんだけどなぁ……(漢字違うのに)。だからボクの公式サイトのNectaful-ααα(www.nectaful-aaa.com)を見てもらった方が解ってもらいやすいんだが……) 11:45〜52
つまり、CG一本でやってるのに絵師とか言われてた人達が今困ってても、あまり自分には関係ないんだけど、でも絵という作品ジャンル全体の価値や意味が下がるのは、大迷惑ではあるよなぁ、と思う。根源的概念的文化的な意味はもちろん、人が生きるという意味で。肉体を持つ人が生きるという意味で。
でなりすまし連中ほど、AIで贋作作るわけじゃないですか。 11:55〜12:01
個人的心情
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