ていうか、徹夜して録画失敗した55歳無職なんだが!

 2023.07.15 Saturday

朝まで No Art No Lifeを見て

「朝まで No Art,No Life」をずっと見てたんだけど。障害者アートすごいなーと思いつつ。


  例えばピアノ音楽でも多くの人は辻井氏に勝てないけれど、それとは全く違う意味で(辻井氏はめっちゃクレバーなので)、、、NoArtNoLife系の人々に対して、アートやってる美大芸大系の人は勝てないと思っているだろう。(※勝てない部分が多数ある、と)




  ↑ ボクの場合はギフテッドなので、逆の意味で理解してもらえない事や勝てないと思われてる所はあるだろう。でも、だからやっぱり逆の意味で彼らすごいなと思う所がボクには目に付くし(そもそも彼らの中にも高IQいるだろと思ったり)、通りいっぺんの頭の良い悪いでは、アート作品は評価すべきじゃ無いよ、とは思ってる。


  (※補記8:57 また、過度の集中作業をしない方がいい障がい者もいる(身内もそう)ので、障がいがあっても作品を作れるかは人によるし、作れる人なら本当にラッキー。絶対に作れるわけじゃなく、体動かす方が向いてる場合もある。向き不向きはある。 補記終わり)






  で、やっぱり障害者アートを続けていられる障害者の方々の喜びは、作った作品を一枚一枚ひとつひとつ認めてもらえる事なんだろうなと思う。テレビに出ている方々がきっと面と向かってディスられてたら、ここまで上達はしない。もしくは現実にディスられていたとしたら、だからこそ上達に時間がかかったんだろうな。




  客観論として、当人のひたむきさもだが、周囲の愛も本当に大事。そういう場所にいる人の作品にはきっと喜びがあるよね。






※ 例えばアニメの原画動画仕上げなどで製作ヒエラルキーの中、表だって認めてもらえず、ヒエラルキーに利用され人生の貴重な時間を失い、テロップでも名前を見流されていくのと(ブラック企業だな(笑)。罪深い。)、彼らのように作品作りで生きていくのと、どちらが幸せ?って事だよね。


  まぁ、必ずしもそうかといえば、幸せは人それぞれで。それでもキャラ動かせればいいって原動画マンはそれなりにいそうだけどね、ハイ。


  でも、忍従自体が若い世代への無責任だって考え方は確かにある。


  ぶっちゃけ認めてもらえてお金(対価=日々の糧)をもらって生きていけるか、という事でもあり、その上で、単純に現場が家族が幸せか?という事でもある。(3:34~36)




※ でもさ、アニメ漫画系の各雑誌で、ほとんど障害者アート系が扱われないって、つくづくメセナ的意味ではあっちのアニメ漫画出版業界は偽善業界なんだけど。……でもそもそもが、(作品の良さはともかく)、障害者アートとしての傾向分析なんて、理解できる頭の人や経験のある人しか理解できないし。ヒエラルキーのあるキュレーターのネットワーク自体がそもそも彼らの作品に必要か?って事でもあるからなぁ。


  そういう分析で、また序列を作る自体が、ハンデありながら作品作ってる側に対して失礼だよ。(彼らの社会評価を上げるためなら分析もありだろうが、序列を作るのは駄目だから)




  あんまりボクもアニメやコミックのエンタメ系の人々には、アート美術芸術系に踏み込んで欲しくない。(恩師の成田亨氏は(wiki文参照の事)、意識上そこには一線を引いていた。そういう一線意識がそもそもエンタメには無い。) 3:45~57


  でも、将来はわからない。 3:53




※ ていうか、放送内で開始信号区切ってた?!いちいち回ごとに録画止まってる!!


  いっそチャプター信号なしで再放送してください!!(小中学生も見る祝祭日とかに!!) 4:30


 テレビ番組

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