ていうか、僕も猿之介みたいに親を殺したい55歳無職なんだが!
2023.07.31 Monday
市川猿之介氏保釈
市川猿之介氏が、両親への自殺幇助の罪で起訴され、保釈されたそうです。
結局、疑わしきは被告人の利益に、という考え方もあるし、警察も検察も捜査をし、しかし保釈を中止するよう検察側が準抗告しても、保釈が決定した、という事は、猿之介氏を保釈しなくても直接尋問による捜査進展可能性は薄く、あらたな証拠は猿之介氏側から見いだせないと判断されたんだろう。
だから、今後判決が出れば、それが、結局誰もの一杯一杯の結論という事になる。例えば検察側が一審後、執行猶予を取り消すよう控訴するなどはあるかもしれないが、それでもそもそもの求刑が軽ければ、結果も軽くならざるを得ないし、そういう事になる。
正しい判決が出ればいい。以上も以下も誰も望んじゃいけない。
その上で、当初の予定されていた週刊誌報道や、明るみになりつつあったその他の事などは、全くそのままだ。猿之介氏のしなくてはならない購いの道は、あまりに遠く長い。
( ※ それは、変だとは思うけど。例えばこれが一般の事件として、赤の他人が一人を自殺幇助して執行猶予、1年後にもう一人を自殺幇助で殺してしまうような犯罪だったら、2人自殺幇助で殺したという結果は同じでも確実に実刑じゃないですか。だから二人の両親を同時に自殺幇助だから執行猶予、という考え方は、変だとは思う。変なんだが、報道のフィルターは分厚いので、事件の実相を一般は知ることはできないし、だから一般は守られているとも言えるので。 8/1 16:05 )
↑ こういう量刑思考は、最近はしないのかもしれないんだが。 同 16:19
※ つまり、検察側が猿之介両親への2件の自殺幇助を、2件の別起訴にわけたのは、事件の問題性の違いと、どちらも執行猶予でそのまま執行猶予などという事があり得るのか?という検察側の問いだと思う。 8/2 7:36
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