ていうか、記憶を捏造する55歳無職なんだが!

 2023.09.12 Tuesday

1/1海外版サイボーグ販売時期問題

  1/1のまま海外版販売された70年代当時のタカラ変身サイボーグシリーズなんだが、ボクが都内デパートの催事場で逆輸入的販売を見たのは時期的に70年代末か1980年頃なんだが、どうも販売開始はそれよりかなり前なのではないか、という可能性が。




  つまり、ダウンサイジングされたイギリス版変身サイボーグ(1号、ワルダー、アンドロイドAの少年サイボーグサイズ)が75年から販売されていたが、その時期とかぶって、1/1海外版サイボーグも販売されていて、つまり、ボクが76年に玩具店で見た店頭展示関連の特殊塗り素体から、海外版の世界対応変身サイボーグの塗装(ドイツやオーストリア他)の方向性に流れていったのが真相なのでは?って事である。




  つまり、76年にボクが見たものから、海外輸出用の贈答玩具展開(ハワイ版ブルマァク怪獣みたいな)になったものもあるのでは、的な。海外展開版の塗装テスト版もしくはリサーチ用……




  モントリオールオリンピック年の展示で世界サイボーグ的でもあったのかもしれないが、そもそも世界販売はサイボーグ玩具で当初から想定されていたのだろうな、と。




 それにしても、最近、オーストリア、アメリカ、ドイツ、フランスと立て続けに出品されてる気が。(オーストリア版はあれしか記憶ない)


  でもアメリカとフランス版って通常色に近いのもあるのは、こないだのフランス版ブルーワルダー(後年版)について書いた通りで、でもそう考えるとこの辺の「何故」がかなりつながるんだよね。




 しかし、そう考えると、海外販売サイボーグが催事場でまとめ売りされたあれは、本当にオーラスだったかも知れず、、、あれで売れなかったレアサイボーグ群が、タカラに返品からのギブソンギターばりの大破壊エンド……だったらあまりに悲しいので、できればマジ生き延びていて欲しい。 →海外版サイボーグ






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