ていうか、書いてることは全て被害妄想の55歳無職なんだが!

 2023.09.12 Tuesday

NHKクロ現、ジャニーズ忖度問題。

 少し長くなるので、この項も随時更新になる。




  NHKのクローズアップ現代が、ジャニー氏の性加害問題について、NHKの芸能部や報道部など各部署やテレビ各局の芸能関係者が、見て見ぬふりをしてきた問題、忖度問題について語っていたけれど、、個人的に見ていて気持ち悪くなって、何度も見ていて吐き気のするような問題だった。




 どこのテレビマンたちも明らかに解っていて忖度していた。使われた「アンタッチャブル」という言葉は、文字通り「触れてはならない」という言葉だが、同時に南アフリカなどで使われた「非可触賤民」という意味の言葉でもある。ホモ問題やゲイカルチャー問題は非可触、それはつまり、性被害を少年らが訴える事も非可触なのか?




  例えば日本の新聞テレビなどが戦後の占領軍向け慰安所(RAA)の日本人慰安婦たち(軍需工場の挺身隊少女や女性や、英語を理解できるキリスト教女性などを軍や警察が慰安婦にした例も多い)について、RAAが解散後、パンパンをやるしかなくなった彼女らについて、パンパンとしては報道するがRAA女性としては報道しなかったそれも、つまりは問題を「アンタッチャブル」にした結果であり、つまりは当時占領軍への日本軍部や警察の命乞いの悪あがきに忖度をした、新聞などの忖度の結果が、国のために慰安婦になった文化子女たち(家を失った華族女子も含まれる)にも汚名を着せ続けたわけで、つまり、それと今回の件は全く同じだ。


  ジャニーズJr.の性被害を受けた当時少年たちも、RAAの日本人慰安婦たちも、新聞マスコミによる権力への忖度によって、アンタッチャブルにされ、話題としてすら非可触に落とされた。被害者であるにもかかわらず。




  今回のクローズアップ現代の報道にも盲点は多々あるし、枚挙すればキリがないが、少しだけ書くなら、例のボクの高3同級生女子のJr.だった弟が合宿所で被害を受けた件は(ジャニーズ事務所が先週記者会見をしたのでもう書けるかもしれないが)85年で、86年のボクの高校卒業前には、一応加害側が責任を認めたり内部編成を変える形で結論が出ていた。


  で、その後一時期テレビからはJr.のバックダンスは殆ど消えてたはずなのだ。大体半年くらいだが。


  つまりジャニーズ事務所は当時、ボクの同級生家族に対して謝罪もして(充分かは解らないが)、Jr.の内部編成状況を変えている。それが86年のボクの高校卒業前の決定だ。(でもPTSDの問題も含めれば当時の慰謝料が妥当だったかはわからない。被害にもよるがボクは少なすぎると思う。今語られてる下限くらいだ)


  つまり、それ以前の事で、事務所としてはわりとしっかりとしたその対応があってもなお、、、って事なんだが、それは今回の年表にない。無くてもいいが問題は70年代から88年以前のジャニーズJrも出ていたようなNHK歌番組や各局のテレビ歌番組を作っていた人々への忖度というか、これ以上は、というそこは如実に感じる。そこを深掘りされるべきではないとはボクも思うが。


  でも性被害受けてた人々の証言は一杯あるし、つまり絶え間なく途切れなく、って事だったんだろう。やりきれない。




  いずれにしたって、アンタッチャブルというのは、そういう、RAAをパンパンとして差別させるために報道しないようにするなどの公権力への忖度行為であるとか、同性愛全体をアンタッチャブルにするとか、それは思いやりだと言いたいんだろうが、どこの誰に対しての思いやりだったんだろうか?って事である。権力者への忖度でしかなかった、って事だよね。


  いや、確かに思いやりではあるだろうけど、問題まるごとを全く語らないというのは違う。




  というか、NHKの芸能関連プロデューサーについては(ていうかどこもだったんだが)、90年代からゼロ年代も枕問題はあり、例えば「NHK プロデューサー、ラ●オンSEX」で検索すれば、当時のNHK芸能系で紅白なども含めキャスティングなどをしていた側に枕問題が週刊誌で取りざたされてた事は解ると思うんだが(出ないかも知れない。20年以上前なので)、昔からそういう問題はNHK局関連ですらあり、ボクもコスプレイベント系で知りあった女子(後に芸能人。市内コスプレ女子の知人)関連がそういう危険にギリギリな状況だったので、90年代から知ってはいた。元々そういう問題はジャニー氏にかかわらず芸能界にもテレビ業界にもあるわけで。(でも、それこそそっち系は女性や未成年少女への権力問題だったから、90年代にもゼロ年代にもあちこちの週刊誌で延々報道されてた筈だ。それらがあって児童福祉法や労働基準法だけでは足らないって事になったんだから)


  (もう少し続く)




 つまり、各テレビ局、NHK内ですら、そういう枕があるような時代(そりゃやらかしてるのは一部だったとは思いたいが)はあったわけで。







   というか、99年、ボクに父方の親戚(今は絶縁)づてで、アニメ漫画関連の依頼があった。


  トランスフォーマー玩具やNHK番組に関わっていた某CG会社やオタク系編集会社(タ●カス)関連の依頼複数だったんだが、次期以降ビーストウォーズ(に限らないビーストでなくても良い)の変形動物など案についての企画(これはタ●カス関係なしで、TF国内アニメを作ってたイオンから話があったらしい)や、彼らが作ろうとしていた漫画オタク向けネットの限定品の話や、そこのファン向け掲示板の管理人にボクにならないかなどの話が色々あったんだが(そもそもボクを表に出すからアイデア面で力貸してくれという話だった。ボクは母方の祖父が余命いくばくもない状況で入院中だったけど、祖父にいい報告ができるかもと思って頑張ったんだが)。




  で、ボクはギフテッドなので短期間でもかなり大量の案を提出した。CG会社の社長自体は好意的ではあった。親戚にはそういうキャラクターや物語集を作る能力は無いし、自由に描かせてくれた。


  CG会社には2回行ったが、タ●カスは誰も来なかった。マウントでも取りたいのかと思ったが。






 しかし、提出後、 ボクはアニメ漫画業界の裏やファン同人界の裏の事を知りすぎていて(自分の過去の作品が流用され続けた件も含め)、NHKがらみの仕事は避けたい、といったら、なんだかんだで難癖つけられて、仕事が消えたり、ネット限定の大量限定商品案もタダ取りされたり、TF変形案も買い叩かれたりで到底納得いかない顛末になった。要はボクはそういうのを知りすぎてるので表に出すのは不可能だ、って事である。で、NHKとCG絡みで組んでたそのCG会社としては、そういうボクとは付き合えないって事だったのだろう。


  その後、ボクの主張は大体事実だったと各報道などなどで発覚したわけだが。




  TF案問題にまで、関係のないタ●カスが横から口出ししてどれもこれも誰でも考えると難癖つけたり。


  限定商品案は後にかなりマンガネットではない形でタ●カス絡みで現実化して金にはなったようだが(超合金魂のエネルガーZやアイアンZなど多数)、それら大量の限定商品案は一円ももらえてない。(あとでリストをUPしてもいいが。お金もらってないので別に構わない。)、


  TF関連なんて元々必要な部分のみ買い上げだったのに丸買いで叩き買いされたりで。(いやていうかタ●カス関係ないだろって、新しいモノ作る能力は彼らにはまるで無いのに、なんで駄目とか決め込む発言横やりですんだよと親戚に言ったが) こちらはジョイント案が後のムゲ●バ●ンに流れた可能性ある。


  ちなみにその内の別の一つがビーストフレイムだというのはもう有名だが。理解できないのは、ボクからは使わないものは買わないでいい、と言っていたのに、勝手に丸買いモードに設定されたり。それはフリーランスのボクに対して約束が違うので!!


( ていうか、こっちに対してダンピングしてくるの受け入れてどうするんだよ、頼まれてるのはこっちで、アイデアも企画案もボク一人でやってるのに勝手にダンピングや別流用とかを受容するなんて無茶苦茶だから!!)




  ていうかNHK関連でCGやってたN氏の知人とか当時以前からいたらしいが、、今はタ●カスともN氏知り合いだしなぁ。




  その後実家の父兄弟に、2000年の父の心臓手術の時に、手術終了後の病院の廊下で、手術の終わった父のベッドが戻ってきた際、迎えた母の親族や父母の友人の前で、ボクについて暴言を大声で言われたりもして(親戚が父の実家にまでボクに責任転嫁するようなデマを言っていたらしい)。それ以降、父の兄弟と件の父方の親戚(本家ではない)とは、ボクは絶縁状態になっている。(父母との取り決めは、父母は彼ら(父のきょうだいとその配偶者)と付き合ってもいいが、ボクは連絡を取らないし、二度と彼らをウチに入れない、という事で、それは両親とも納得同意してくれた。病院での彼らの暴言があまりに酷かったので)


  タ●カスらとも当然絶縁である。(まぁ、サイボーグ関連でもだが、オタクが情報を出したり隠したりでお金にするのは普通だよな。でもそれで歪みができるのは良くないし、権益都合でバッシングになる原因を作るのも良くない。何が言いたいか……所詮業界人たちにはわかんないんだろうなー………)




  だが基本的にはその原因は業界人による、権力への忖度である。で、業界というのは、忖度でも「こいつは業界に入れられない」となると、その相手からネタのダンピングでもタダ取りでも流用でも押し買いでも好き放題にするのだ。その親戚がプロジェクトに関わっていてすら。


  (まぁそのCG会社社長はホラー系の仕事もしてたので、深入りはしなかっただろうとは思う。ボクはきついホラー苦手なんだよ。)


  ↑ まぁもっと酷い業界によるボクからの搾取例なんて、それよりずっと以前からずっと後にいたるまで、山程無数にあるからな……奴らは良くて何で俺たちは駄目なんだにしか、なってないよどうせ。




  そういう体質は業界には昔からある。オタク向け業界でもまったくカケラも変わらないし、、、おそらく、ジャニーズ問題周辺の芸能業界なんて、もっと悲惨で酷かったんだろうな、と思っている。


  (つまり、アイデアでも努力でも作詞作曲でもなんでも、搾取の構造はあり、業界に入れられない奴からは、延々と搾取してきた業界(全体)だよね?って事である。)




  ~2:11~3:25




 ※ ていうか、「森本は、ジャニーズ性加害問題について80年代から知っていたのか!!」となっても、アニメ漫画特撮マスコミなどどこもかしこも「森本を入れなくて良かった!!!!」と謎のテンションで自己肯定しかしないよな。業界ってクズばかりだし(笑)。 所詮連中はそんなものだから。 2:56

そんなものなんだよ。 4:12






 まぁ、今回のクローズアップ現代は頭から録画したので、NHKのマスコミ人から何から腐れた事言ってるなぁ吐き気するわ!!!!と思いたい時には今回のクロ現を見直してぷんぷん怒ってガス抜きすればいいんだよね。でも忖度なんてもっととんでもないものだよ。特にアニメ特撮業界のNHK回りでの忖度だって、そりゃとんでもないわけで、例えばボクが成田氏の弟子扱い生徒だったからって、どうなるものでもない。


  なんだかんだでウルトラ回りの忖度だって、成田氏の意見を少しだけ露出させた上での、業界既得権益を守らせようとするバンダイや円谷プロなどとの折衷点だし、結局業界がシンでやりたかったのは成田氏の私物化や商業利用や業界による回収活用でしかなかったからね、ボクから見ると(個々ではなく全体として)。で、そこには多方面への忖度があって、結局忖度バランス、そしてやっぱり誰かを黙らせようとしている。黙らせる方向が成田先生からボクなどに変わっただけだったでしょ。業界が下劣極まりない(誰かを黙らせようとする権力性の発露において)のは一切数十年前から変わらないよ。 4:36




 だって、太陽の塔内部の、生命の樹の美術監督だって成田先生だったけど、NHKの太陽の塔関連放送でも大方それには触れられなかったり、書籍でも既に成田氏は円谷プロをやめていたのに、成田先生の名ではなく、「円谷プロの美術監督」とか書かれたりするし、ホント生命の樹がらみでは成田氏の名前は曖昧にされる事が多い。タローマンヒストリアで樋口氏が口ばしってたのは、まぁ口ばしってたからOKだったんだろうな(笑)。そんくらい太陽の塔がらみの公式書籍やテレビ放送で成田氏の名前出てるの少ないよ。それも忖度だよなと。 4:42








  ※ つまり、アンタッチャブル(非可触)な事実や真相や問題を知っている若手については、持ってるものを吸い上げるだけ吸い上げて搾取し、アンタッチャブル(非可触賎民)扱いにして、放逐し差別対象に回す、ってのは、オタク界芸能マスコミアニメ漫画編集業界音楽エンタメ業界などなど、どこも一切変わりないんだよ。もはや手遅れなんだよね。ジャニーズ問題と一緒で。それが解ってるからこそのクロ現のあのアンケートの群れだよ。 14:26

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