ていうか、ジャニーズ大好きマスコミ嫌いな55歳無職なんだが!
2023.10.04 Wednesday
ジャニーズ追求でマスコミがやめるべき事
ジャニーズ事務所追求でマスコミが即時辞めるべき事はいくつかあるんだが、ひとつは「法を越えて謝罪や賠償をする」というのをあたりまえであるかのように、ジャニーズ事務所を追求しているそれは、即時マスコミは辞めるべきだと思います。
理由は、日本には男性による少年性被害者は無数にいて、単なる性被害者も無数にいる。沈黙せざるを得ず立証も不可能だと言われて耐え続けてきた彼ら(ボクと同年代やそれ以上も含む)に対して、極限の不平等状態を提示していることにしかならないからです。
今回のジャニーズJr.の方々への性被害問題は、事務所がお金を持っているからなんとかなりそうだという希望があるわけで、普通社会の少年への加害行為の場合、しかもニ十年から数十年前の被害となるとまず立証は不可能です。つまり彼ら被害者は今、(マスコミ芸能巨大権力による加害だから払われるわけだが)不平等と不均衡がやむを得ず生まれる姿を見ている。
それを、本当に被害にあっているか解らないが法を越えて保証をしろ、というのをジャニーズに追求し続けると格差が倍加してしまう。しかも証明はいらない法を越えてというのは、法治の崩壊の引き金にもならざるを得ない。(つづく)
法を越えて保証をする、というのは、ジャニーズ事務所→現Smile-upが自主的に初回の会見で言ってくれた事で、本当に被害者を思った正しい選択なんだけれど、それを社会のどのケースも行うのが当然であるかのように語るのは間違っている、という事だ。特に証拠や立証など不可能にちかく、性加害なのかそれとも恋愛の成り行き上で性加害と見なせない事なのかでは全く違うし。被疑者が亡くなっているケースでそれを当然とするのは、一般社会では冤罪を生むし、本来はあってはならない事だ。
ジャニー氏の場合は権力濫用的で何より被害者があまりに多く手当たり次第でそれぞれ短期間的な為、1対1の誠実な恋愛であるとは見なしがたい、というのがあるけれど(もちろん人により差はある)。
しかし現実の普通のケースでは、恋愛における普通の事か、性加害か、合意のもとかパワハラ的なハラスメントか、それとも情状考慮すべき事情だったか冤罪か、は、刑事でも民事でも立証などを絶対に必要とするわけで、そこを曖昧にすべきではない。被害者の心象は考慮しなくてはならないが、冤罪や過大な罰は許されない。
だから、「法を越えた謝罪や賠償をしろ」などという、一般民間のお年寄りをだますオレオレ詐欺や振り込め詐欺のシナリオを、すでに悪質詐欺グループのシナリオライターたちは嬉々として考えているはずだ。絶対に。
その「法を越えて」という今件の事務所や被害者側の想いを、無視するような悪用するような犯罪ムーブメントを、可能な限り阻止しなくてはならない。
一般社会的にも、法を越えてそういう事をすべきかどうかは、振り込め的に一朝一夕で決められる事ではない。一瞬で決めろとか短期間で決めろなどと切迫させる(させ続ける)要求だったら、それらはまず詐欺の可能性が高い。
つまり、マスコミは、今回の性加害の件でも、あまりに切迫した対応を事務所側に要求するな、という事なのだ。
早急に対応しなくてはならないのが社会のルールだと無数のお年寄りが勘違いすると、大量のお年寄りたちが振り込め詐欺の餌食になる。そういう軽率な社会のムーブはあってはならない。 2:16
※ あと、前から書いてるけど、例えば法的には、、、男が女を買うのは売買春だが、女が男を買っても売買春と法的には見なされなかったり、、、男性と男性の交わりは性交渉と法的には見なさない(でないと性風俗嬢のしているAFオプションが性交扱いになり性風俗が違法売春扱いになる)とか、、、色々あるし(その意味でも法はある)、例えば法律じゃなく、最近条例で禁止している事は、それ以前の行為は罪にならないし遡及法やそれに類する罰し方は一切許されないのだが(法律条例制定前の行為にまで遡って裁いたり罰してはならないという法原則)、、、しかし、ジャニーズ事務所の場合はそれら法を越えて自発的に遡ってでも補償を行う、という事で、そこは事務所を評価しなくちゃならないはず。 10/5 2:55~3:01
ただ、一般社会的には、全部が全部法を越えていいわけではない。 それが一つ。 3:08
(2につづく)
ごめん。肩(腱板部分断裂)が痛くて頭に響くので2がまとまりづらいんですが、一応もう一つの要点を書くならば、旧ジャニーズ事務所はもう一つ謝罪しなくてはならないかもしれない方向があって、それは、過去の性被害者もしくはその家族など関係者から、直接性被害の事実を聞いた一般の人たちで、それを他人やマスコミ警察などに話したり、ジャニーズに問いただした人たちはいると思うんですが、その人の聞いた性被害が事実であればあるほど、その人も必死に他者を説得しようとしていたはずです。
でも、事実であるその被害について、「根も葉も無い噂だ」と過去のジャニーズ事務所側が主張したり、法的措置を語りつつ圧力をかけていたのでは??というボクの疑問がそれこそ昔からあって。
で、それはもう、本当に被害者や家族や関係者だけじゃなく、その事実を信じた人の信用をさらに傷付ける行為になってしまったのではないのか??!!って事ですよね。
つまり、そういう過去の性被害案件についてはジャニーズ側が問いただされたりも過去にされていて、しかしそれらが個々のケースにおいて万一事実だったのに、事実を嘘扱いして法的措置をちらつかせたり法的措置そのもので黙らせてしまっていたのであれば、その人々に圧力をかけてしまった件の謝罪やお詫び金なども、事務所側は一つ一つしていくべきで。それは不可避な謝罪やお詫び金であろうと、ボクは思います。
少なくとも友人同士など人間関係は完全に亀裂が入ると思うんですよ(ボクはそんな事全くなかったが)。社会的信用が傷付いたり(信用毀損の結果になる)、社会への信用ができなくなったり。だからマスコミに対して云々じゃなく、そういう法務の使い方が過去にあったのか無かったのか、あったならそこは嘘つきレッテルを貼った相手に対して(直接被害者家族などに聞いた一般人に関しては)謝罪や見舞いを絶対にしなくてはならない、っていう、、、そこは極めて重要なんですよね。もちろんそれら揉み消し的な事に過去の重役や法務が動いていた場合や、その証拠があった場合ですが。 10/6 3:33
↑ ボクについてはジャニーズがらみでそういうデータは無いはず(多分)。同 3:45~3:56
↑ つまりケースバイケースだけど、友人や身内にふりかかった事実として本当だった性被害を知っていた人に対してさ、ジャニーズ事務所が法務動かして嘘つき扱いしていたケースがあったなら、ケースによるけどそれはアウトだ、という事です。同13:27
でもまぁそれは、その事案の各被害者が被害者認定された後の話だから本当に先の話だし、確認取れなきゃどうしようもないけど、法的にはそれは普通にアウトなので!!って事です。同 13:32
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