ていうか、探偵趣味が炸裂する55歳無職なんだが!
2023.11.21 Tuesday
シファ病院内画像など検索
シファ病院内部とされる画像など検索しているんだが、フロアのかべや床に統一性がないのは専門病棟の違いからなんだろうか?いや、人質が連れ込まれたという動画の壁やフロアの模様で見極めたかったんだが、データ少なすぎる。
下の方の追記にも先日書いたけど、パレスチナ自治区のガザ地区などのパレスチナ民衆は、日本やイギリスなどに水インフラ建設を協力してもらっているにも関わらず、イスラエルによって、水使用を著しく水量制限されている。「こころの時代(2017年分再放送)」のインタビューに答えていたユダヤ人ジャーナリスト女性はユダヤ人パレスチナ人双方に友人のいる方だったので、「パレスチナ民衆にイスラエルが水供給量を決めている事により、日本などの国がイスラエル人のビザを認めなければ、さすがにイスラエル人も気がつくだろう、なんで日本はそれをしてくれないのか」と言っていたが、その通りだと思う。
つまり、(これも下でも書いたが)、ハマスが病院インフラを気にしているのは、イスラエル側の法律的には、パレスチナ人民衆への水使用量を制限するのが当たり前だという、人種差別アパルトヘイト(記者女性はそう言っていた)が当然の感覚になっているから、イスラエルが「ハマスがインフラを」を問題だと言い張っているだけで。
しかし、そもそもイスラエルは過去延々とパレスチナ自治区が自治区内で出た水すら充分使用する事ができなくしてきたので(イスラエルはパレスチナの水を奪い取ってきたとの事)、ハマスが病院機能を維持するべく会話するのは当然なのだろう。ガザ地区の実効支配をしているのはハマスなのだから、民衆を守る義務があると考えているだけにしかならない。
つまり、それを元に戻そうとするイスラエルは、水供給視点においては、国際人権的に見ても異常な国家だ、という事にはなる。日本などは、パレスチナ自治区の人々のために水インフラ協力してきたのであって、イスラエル人のために水インフラ協力してきたわけではない(イスラエルは豊かなので)
↑ ※ つまり、イスラエルが狙っているのは、水使用制限量をパレスチナ自治区に再び課す事による、パレスチナ自治区への差別的圧政支配の継続でもある。 4:37
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