ていうか、捏造レアアイテムの55歳無職なんだが！

 2023.11.27 Monday

スモークの色合いと種別問題

手持ちのスモーク１号は状態難ばかり色々あるんだけど、以前これがスモークでは？って事で　http://lecto-000.readymade.jp/retromecha.html　の一番下で紹介した事があって。で、その時にはパーツ的にばらけていたのと、夕暮れ時の屋外撮影だったので色味が普通に写ってしまったんだが、屋内フラッシュで撮影するとこんな感じです。（色味自体は初紹介当時と実はほぼ変わってない。光線の具合でああいう風に写っただけで・・・割とデジカメって自身に都合よく色補正しちゃうんだよね。というか肌プラそのものにデジカメ焦点が合わないとほとんど色味がまともに撮れないと思うんだが、もとが「透明」なのでデジカメで焦点を合わせようがない。手動焦点でなければ・・・）

　で、ボクが世界販売されたサイボーグを都内デパートの催事場で見た時に見た「ドイツのスモークハムをモチーフにした肌色の西ドイツ販売版１号」（首にヒビ入ってるのを最近入手したが）の肌色は、当時は大体この色を少し薄くした感じの肌色だった。

　で、スモーク肌に濃度や色味の差が色々あるのは、ボクのHYPER OMEGA CROSSどおりである。

 

　↑　ちなみに上のボクのホームページのレトロメカとしているのは、どうもアフリカか中東に贈答品系で輸出されてた１号の内蔵メカだったらしい気配。本来は中期素体内に入っているので元に戻すのが難しい（中期素体は背中が密封されてるので）。

　というか例によって背中のネジ止め（モータードライバー使用）で出たひびあり品が国内店舗の展示分に回ってた気配があるのは西ドイツ版と一緒。

　

というかこの１号の場合、スモーク肌でしかも「クラッシュモデル」として店頭展示されていた気配。他にも全く同じ電子頭脳成型色で同じ右肩が壊れているのが別出品されてたようだ。（可能性としては、スモーク（燻製）処理されたパーツの時期が右肩だけ少なくて数が合わず、右肩を壊してむりやり別時期のをはめた状態で店頭展示に充てたのではないか？ってのがある）

　もう一種類のクラッシュモデルタイプは、首のすぐ下の所がひし形に穴あけられて、サイボーグライダーの武器セットを手足に装着されているタイプです。子供のころに父の実家近く（といっても車で２５分は離れてるが。帰省途中のルート）の玩具店で店頭展示されていたんだが、こないだ同じタイプが同じようにライダー武器セットと込みで出ていた。ライダー武器セット装着状態がデフォルトらしい。

 

　サイボーグの店頭展示品はそういう風に武器つきで各店舗に回される事もあって、その場合は素体がめずらしくても五体満足で出ないみたいです。

 

　（何で自分の西ドイツ版１号が国内展示だったと判るかというと、足裏になんか粘着テープがめっちゃ経年したのが残ってたりするからです。他はあとでサイトの方で）

※ 上に書いたクラッシュモデル的1号は5/31に誰かにヤフオク落札されてたタイプで「サイボーグ ジャンク」で検索するとまだギリギリ見れると思います 18:10

※ 上に手足と書いてるのは……ボク的にも両足にライダー武器のウイングつけて立たせるんだよねー………うん…… 21:32

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