ていうか、オスプレイが我が家に堕ちてほしい55歳無職なんだが!
2023.12.13 Wednesday
日本製のオスプレイなんて絶対に無理
ニッポン放送のインタビュー記事で青山繁晴議員が、日本製オスプレイを作るべきなんて言ってるけど、絶対に無理だよ。ていうか今回の事故についてパイロットのせいみたいな事言ってるし。
この十年間だって自衛隊の国産ヘリコプターがどんだけ墜落してるか!!!!
議員が言ってるオスプレイが落ちる理由はその半分で、要はやっぱり変形機構の故障や、気流に弱い事、機構や部品の経年劣化の早さ、オーバーホールが必要な時期の早さなど、色々な理由が全部だと思う。日本の特殊な地形でオスプレイを活用すべきと言ってるけど、それによる気流の乱れも自衛隊ヘリコプターの落ちる理由だろ?
ていうか、いつも上空で飛んでるのを見上げてきた自分が言ってるんだからさぁ。
とにかく無理な飛行をしている機体であるのが解るのは、音からでもわかるわけで。オスプレイの飛行音は二つのローターを使っているから結構音がでかいんだけど、かなり不協和音というか異音ともいえるハーモニクスで飛ぶ時が多いんだよね。
ローターの音は空気と出している音。
つまり低周波がきれいにハーモニー化していないという事で、これはアナログシンセサイザーやってる人ならみんな理解できると思うんだが、二つがちゃんと同じ周波数を取れていると、でかい音ながらもハーモニーはとれる。(VCOを2コ、低音で同時に発振発音させた時と同じ。不協和音をいちいち選びたくはないよね?)
それが異音ハーモニーで来る、ってことは、もともと飛ぶ時のローター回転数に微妙な差があるか空気に乱れがあって、つまり馬力で飛んでいる。
(前よりはマシになってた気がするのだがそれでも落ちたし)
というか、どちらかのローターの回転数を上げたりや上か前かに向きを変えれば(ずらせば)当然ハーモニーは崩れるわけで、崩れ過ぎて気流が乱れるとアウト、って事になるので、それはどの国でオスプレイ型作っても落ちるのは同じだ、って事になる。
で、それはどちらか一方に故障か、コンピューター制御トラブルがあれば簡単に起こる。それも製造国に関わらない。同じ事だ。
(※ つまり説明してても泣きたくなるが、超低周波の不協和音が遠隔でもうちのトースターを鳴らすのに、オスプレイ本体のローター機構や機体を早く痛めないわけがないよ、って事である。超低周波の不協和音は早く金属をいためる。低周波のみとは限らないが)
せっかくアメリカでオスプレイ作るのをやめても、日本製作るのでは意味がないと思うんだが。
(というか、オスプレイはどこかに兵員や装備を高速で早く輸送するための機体ですよね?爆撃機じゃない。
確かに自然災害とかでそういう移動活動する時もあるけど、どっかの島や地域が他国に占領されたり、他国の基地などを制圧する時でなきゃそこまで増やす必要あるんだろうか?まぁ早いに越したことはないけど、覚悟が必要な機体が増えざるをえなけりゃ、航路直下住人としては辛くなる。
国会議員は文民だろ?戦争を回避する努力のうちの発言をして欲しいんだが; )
つまり、オスプレイを国産にすれば墜落事故をなくせるというのは違うし、言えばミスリードになってしまう。国産にしても墜落はするがそれでも必要だ、という言い方の方がまだ解る。
~5:42
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